タイトルの前に、なんか立体感のある画像が見られるテレビが出来るらしいです。凄いですね詳細はまたネットで分かるでしょう。頑張れ日本
それではタイトルに戻ります。
報道によるとセブン銀行が上場にこぎ着ける意義は、ATMを武器にした手数料収入を収益源とする、新しい銀行モデルを提示し確立した点にある。とあります。
セブン銀行賢いよね
土台になったのは巨大流通グループとコンビニの店舗網だ。とあります。
僕はこれにたいして他のコンビニが対抗できる方法はあると見ています
更に報道では、ただ、店舗網の拡張が難しく手数料収入が伸び悩む懸念があり、収益モデルが転機を迎えているとの指摘もある。とあります。
まったくその指摘通りです
セブン銀行は開業以来、コンビニや他の金融期間との提携の輪でATMの利用手数料収入を柱に捉えてきた。セブン銀行の体力は中堅の信用組合並みで、貸し出し金はゼロだ。貸し出し金が焦げ付いて不良債権化する恐れがない。ってあります。
良いねー健全経営ですね
収益源を手数料収入に絞り込むことで安定した堅実な成長が見込まれる戦略のようだ。と評価が高いらしいです
ただ、流通業界と金融業界の双方にまたがるビジネスモデルは、双方の競争激化が収益環境悪化になる。って心配しているらしいです。
それでもまだ儲ける方法を編み出す。これが大切です
コンビニはもう店舗を増やす余地が少なくなっているらしいです。
TVで言ってましたが豊臣秀吉のように海外進出か、徳川家康のように、他社の店舗を倒して店舗を増やすか悩み所だろう。
報道では、そこでニッチつまり隙間を考えて野村証券店舗へのATM設置に加え、今後、駅、空港などにも広げて行く方針だ。とあります。
そこでお金が必要だから上場してお金を集めようってことになったらしいです。
電子マネーやキャッシュレスの進展に伴い、現金を使うことが少なくなる可能性があり、ATM活用による手数料収入が伸び悩むことも考えられるらしいです。
されど現金です。現金が使えない所がなくなることはありません。でも電子マネーやキャッシュレスは使えない所は必ずあります。そしてATMはまだまだ不便です
セブン銀行が日本の基盤を確保して海外進出の日はいつでしょうか他社も負けるな
「チエ」のある仲間が沢山いる会社が勝ちます