タイトルの前に、なんでも飛行機が携帯電話で乗れる時代になったらしいです。便利になったものです。


でも僕は笑顔の社員がいる窓口で搭乗券を買いたいですねニコニコ


 もうひとつ、様々な意見が出て、「はじめて」選択肢が生まれます。それを選ぶのはそれぞれ個人です。決して押し付けないのが僕流ですニコニコそれではタイトルに戻ります。


 これからまだ原油価格は高騰しそうです。円高も進みそうなので、家庭も乾いた雑巾を更に絞って耐えないといけませんねニコニコ


 報道によるとWTIつまり世界中石油関係者や、それ以外の人が石油の先物取引をする場らしいです。


 WTIの相場の急騰につられ、日本の輸入原油の9割を占める中東産原油の先物価格が東京の取引で1バレル90ドル目前まで値上がりしたとあります。


 山があれば谷もあります。しかし、この山が富士山か低い山かが問題ですニコニコ


 昨年だけで56%も計算上高騰したそうです。ただ今の日本の状況では、原油高が物価全体に与える影響は、1970年代に起きた2度のオイルショック「石油危機」に比べて、今の所小さいらしいですニコニコ


 オイルショックの時母親がトイレットペーパーを買いあさってましたね汗


 こんな時は汲み取り式の「ぼっちゃん便所」が良いなって思います。


 僕が小さい頃にトイレに新聞紙が正方形に切ってある束が置いてあって、それを柔らかくなるまで揉み続けますニコニコ柔らかくなったらやっとお尻がふけますニコニコ


 もっとも、年寄り達は、「新聞を読んで、その新聞紙で習字の練習をして乾いたらトイレ行きにせよ」って言ってましたねニコニコ


 オイルショックの時は原油価格が短期間に3から4倍に上がった。73年の第一次オイルショックでは、トイレットペーパーの買い占め騒ぎ、74年の消費者物価上昇率が20%を超えて「狂乱物価」と呼ばれた。日本経済はマイナス成長となり、(企業が切り抜けなければ今から日本にやって来るかも知れないです。)インフレと不況が同時に起きる「スタグフレーション」で国民生活は大きな打撃を受けた。とあります。


 しかし、日本人は努力をしてこの時代を切り抜けました。贅沢は控えなければなりませんがニコニコ


 ただ当時の日本のエネルギー消費に占める石油の割合は8割だったのが様々な取り組みによって現在は5割ほどに下がっている。らしいです。凄いね。日本人はニコニコ


 オイルショックの時より2から3倍の円高になっていることも、実質的な輸入価格を下げ、原油高の打撃を和らげている。とあります。


 アナリストの予測ではアメリカ経済の減速から円高になるとありました。


 急速な円高は困るけど、まずまずやって行けるのガソリン価格になるのではないかと思いますニコニコ


 それでも経済的に苦しい状況は続きます。(今年の6月ごろには、落ち着くのではと言う見方もあるそうです。)


 貧乏を経験し生きるためのアイデアや知恵がある人が勝ちますニコニコ

新年会での一枚ニコニコ