タイトルの前に、日本が今後どう変わって行くのかは、今年の頑張り次第でありましょう。日本必勝それではタイトルに戻ります。
報道によると、京都議定書で約束した温室効果ガスの削減目的達成のため、対中円借款事業による温室効果ガス削減分を日本政府や企業が排出量として買い取ることで中国政府と大筋合意したらしいです。
排出枠買取に疑問の声もありますが、ひとまず日本助かったね
春に予定されている胡錦濤国家主席の来日時正式合意を目指すらしいです。
春は日本に来ますか見ものです
開発途上国での温室効果ガスの排出削減量を買い取る「クリーン開発メカニズム(CDM)」の一環で、中国との取引が軌道に乗れば、日本は京都議定書の目的達成に向け、大きく前進することになる。とあります。
京都議定書の目的達成は日本の悲願ですからね日本の政府開発援助(ODA)をめぐる排出量取引について、中国政府は日本政府関係者に対して基本的に受け入れる考えを非公式に伝えた。とあります。
日本のODA事業も役に立ったと言うことです。初めて知りましたこれなら中国に環境にたいして、お金をかける意味が出てきます
日中両政府は正式合意後、排出量取引の対象とする事業を選定し、CDMとして認可されるかどうか国連のCDM理事会の審査を受ける運びだ。とあります。
正式合意になり審査か無事に済むことを願います。
報道には対中円借款事業による環境関連事業のことが書いてあり、対中円借款事業もまんざら捨てたものでも無かったなって思いました。
まあ無駄も多かったみたいですけど
温室効果ガスを大量に排出する電力や鉄鋼などの産業界は現在、削減目的の大幅な積み増しを迫られている。関係者は「対中ODAで排出量取引が可能になれば、積極的に購入したい」と言っているらしいです。
米国に頼り、中国と和を深めることが大切です
日中の絆を深めることが、今からの未来に必要な選択です