タイトルの前に、ブログに「アイデア」や「考え」を書くということについてお話します。


 これは特許と言う考えに立てば、「周知の事実」になるか「著作権」になるかのどちらかになります。


 「周知の事実」となれば誰が真似してもよい。


 もし「著作権」になれば、やりたい企業はお金を払って著作権を買うか、その人がその「著作権」で事業をすれば特許審査になりお互いが法廷で争うでしょう。


 それがブログに「書く」と言うことであります。


 それを規制することが可能でしょうかはてなマークニコニコ


 企業から盗んだアイデアなら逮捕されるでしょうニコニコ


 人に見破られるアイデアなんて、たいしたことはありません。


 アイデアを先に出した人を「この野郎」ではなく社員にする方向で考えればよいのです。

そんな織田信長のような器量があればの話ですがニコニコ


 そういう考えが出来ないで文句を言う社長の事を「威張り腐っている」って言いますニコニコ


 企業は今まで「お客様の声」として、ほとんどの企業がタダ同然でみんなのアイデアを吸収してきました。その「お客様の声」が「いち企業」でなくて全企業に分かるようになったのがブログですニコニコ


 僕は本当に大事なアイデアはブログに書きません。どう転んでもよい事だけですニコニコ


 それではタイトルに戻ります。

 前回では現状をお伝えしてきましたニコニコ


 今日から本題です。どうしたらオゾン層を復活できるか?僕の持論を書きますニコニコ


 用意するものはオゾン生成装置(オゾナイザ)です。これを巨大な飛行船に搭載します。

その飛行船には日本で、今開発されているシート状の太陽電池を全面に貼り付けます。

この飛行船を成層圏近くまで飛ばします。



 なぜ成層圏近くで作らなければならないか?は、昨日お話したようにオゾンが成層圏に達するまで時間がかかり、途中で壊れるからです。

オゾン生成装置は前回説明した通りです。電気があればオゾンが作れます。

飛行船は無人の遠隔操作です。常に太陽に向かって回っていれば良いのです。

勿論太陽についていけなければ、朝まで待てば良いですニコニコ(蓄電池は軽量のものが必要です。)

こうしてオゾンをドンドン作り、オゾン層を復活させます。

塩素を全く出さない工業化なんて今は不可能です。塩素を極力出さないようにして、

なおかつオゾン層を修復する国際的な取り組みがあっても良いと思いますニコニコ


人間、金にならないことはやりません。でも将来オゾン層復活作戦は多分お金になりますニコニコ

それでは次回の最終回へ続くニコニコ



下関市の赤間神宮ですニコニコ