タイトルの前に3つです。
昨日のブログで山口県の飛行場は3つと書きましたが、正確には4つです。防府の自衛隊基地がありました。国の山口県岩国市への「兵糧攻め」は困りますね。
中学生は、昔で言えば元服の頃です。僕は子供扱いはしません。
但し先輩として意見はします。子供から教わることもあります。中学生は巣立ち間近のヒナです。中学校を卒業したら社会人になる子供も居ます。出来るだけ子供との会話をして、子供の成長ぶりを確認したいと思って接しています
今日親友達と忘年会なので楽しみにしています
報道によると、福田総理は27日午後、政府専用機で北京空港に到着した。
福田総理もやっとの思いで到着したでしょう
28日には胡錦濤国家主席(胡錦濤さんがいっぱつで漢字変換出来たのにびっくり)、呉邦国全人代大会常務委員長、温家宝首相の中国指導部トップ3と相次いで会談しました。
両国の戦略的互恵関係(つまり両国の国益になるようによく考えて、結びつきを深めようみたいな感じです。)
の構築(英語でストラクチャーと言い、もう一度構築を英語でリ・ストラクチャーです。つまり略してリストラです。リストラは人減らしや解雇の意味だけではありません。日本の社長は頭が悪いからすぐに安易な方法を取りたがります。困ったものです。リストラは最善の仕組みづくりの意味なのに)
で話しはそれましたが、構築に向けた具体策について意見交換する。とあります。
福田総理の真価が問われます。
日中の間で懸案となっている東シナ海のガス田開発を共同で開発する方向で進展が図れるかも知れず焦点だとあります。
これが解決したら、あっぱれ福田総理です。
福田総理は今回の会談で戦略的互恵関係の3つの柱として、環境や省エネ分野などの「互恵関係」、気候変動などへの「国際貢献」、青少年交流などの「相互理解」相互信頼・を打ち出し、日中が「創造的パートナー」となることを提唱する予定とあります。
福田総理出発前に公明党の太田代表と会談され、太田代表は中国への円借款が切れるので、中国の環境対策の日中出資の基金を創設するように言われたらしいです。
良い事ですが、財政再建おりでもありますし、そのお金が本当に環境問題のために本当に使われるか日本がチェックする仕組みを忘れてはならないと考えます。
結果は皆さんもうお分かりですね
3日前の歴史を語る僕のブログです。それでは忘年会に行って来ます