タイトルの前に、パキスタンのブット元首相が暗殺されました。ブットさん。僕は好きな政治家なので、非常に残念です
どうかパキスタンに平和が訪れますように(祈り)
どうかイスラム諸国に維新の夜明け来ますように(祈り)それではタイトルに戻ります。
報道によると民主党税制調査会「藤井裕久会長」が20008年度の税制改革大綱に道路特定財源の暫定税率廃止を盛り込んだことに対して民主党の道路族は強く反発している。
つまり税金の取り方使い方を大きく変えて行くために、「道路の為だけに使われている税金」の取りあえず上げていた税率を廃止すると言ったら、民主党道路族が「駄目!はんたーい!」って言ったって感じです。
まあ民主党も仲良くクラブではありません。そこが良いのです。納得するまで議論が必要です
民主党は原油高騰対策として提出する揮発油税の「取りあえず上げている税率」廃止を1月に前倒しする法案について、党内のお互いの意地の張り合いがエスカレートしているらしいです。
これでは良い考えではないって感じとの慎重論もでているらしいです。
そこで小沢一郎さん。記者会見で暫定税率廃止に関連して「道路は必要なものはつくらないといけない。地方財政が大変にならないように十分配慮する」と述べ、道路整備財源を確保する考えを強調したとあります。
確かに暫定税率廃止になればドライバーには助かります。
しかしそのために道路整備で仕事をしている方たちに仕事がなくなれば景気は下向きになります。
国民が全てコンピューターを使える訳もないし、受け付けない人もいます。
必要な工事がこれだから、道路整備財源が「いくらいるので、これくらい必要だから」国民が民主党案で良い。と言えるところまで民主党は発表して欲しいです
僕が考えるのは、暫定税率だけ一般財源にして、そのお金で配偶者特別控除維持して、なおかつ子供手当てや余りを年金に使ったら良いのではと思いますけど
今、高齢者の年金ばかり心配して子供や若い現役の人のこと忘れていない?政治家は
と思っています。
(若い人が選挙に行かないから政治家から「置いてけ堀」にあうのです。無党派層の人も選挙は行くべきです)

山口県長門峡の門柱です

