タイトルの前に今日も寒いです
僕が「我が家は仏教徒だからサンタは素通りした。」と言ったら、子供達から僕に罵詈雑言のクリスマスプレゼントをもらいました。ヤレヤレそれではタイトルに戻ります。
報道によると、薬害C型肝炎集団訴訟をめぐる国と原告側の和解協議がもめている問題で、与党内に福田政権に与える悪影響を心配する声が広がっている。
原告側が国の対応を「冷たい」と批判し、年金問題なんかで急落した内閣支持率低下に追い打ちになるのを恐れているらしいです。
だったらなぜ原告側の絶対譲れない部分を協議して和解案を出さなかっのかと思います。
公明党を中心に、政府の対応を見直すように求める声も強まっているらしい。
公明党はここで指導力を発揮しないと駄目ですね
与党内の弱者救済政党であって欲しいです
政府や自民党執行部は三権分立だから、大阪高裁の和解骨子案を越えて、原告側の一律救済は駄目だと言っていますが、裁判所がもし「もの」を言えば、この和解骨子案が最低条件だから一律救済で国がOKなら良いって言うと思います。
皆さんはどう思われますか?
政府や自民党執行部の意見に対して、公明党側は政府の対応は役人の振り付けに乗っているだけで、司法が救えないところをなんとかするのが政治だって言ってます。
さすがです。公明党が与党離脱をほのめかすくらいの迫力で実行してください
自民党の与謝野馨さんも「議員立法してでも救済するくらいの気迫がないといけない。」って言ってましたが、「俺がやる。」ではなく気持ちを言っているのが気になりました
まぁ支持率低下だから、「やる気になったなら」それもどうなの?って感じです。
って書いたら
福田総理が全員一律救済を議員立法でやるとテレビでやってました
理由はともあれ、今後の展開に期待しています
下の写真は、「NY&I Love」ブログの「nyandilove」さんに教えて頂きました(^^)ありがとうございます
お腹押したら笑い出す「エルモ」です。

娘へのクリスマスプレゼント
