タイトルの前に、今日はテンション低いです。風邪かな?
今から給与の上がらないインフレがくると思うと、少々悲観的ですしかし、山があれば谷もある。それまでもつように辛抱しないといけませんね
それではタイトルに戻ります。
報道によると、防衛省は次期主力戦闘機の導入先送りを受け、戦闘機F15の改修を最優先課題と位置づけている。
つまり新型モデルのレースカーが買えないから、今乗っている車を改造して乗るのが先だねって感じ。
防衛省の不祥事で、防衛装備品への逆風が強まる中、防衛省は経費削減に向け、F15改修装備品の一括契約などの手法で調達改革を進めたい考えだ。
つまりお父さんがパチンコで負けてお母さんの財布から一万円盗んだ事が発覚し、車の改造に反対の声が出ている中、もっと安く改造する方法を考え中って感じ。
中国は景気が良いのを良いことに益々軍拡をしていて、防衛省の予想を上回るペースらしい。防衛省が導入を目指す次期主力戦闘機は「第五世代」戦闘機として、レーダーに探知されにくいステルス性や高度なセンサー能力を持つ。だが、米国が事実上の禁輸措置を見直すかどうかは不透明で、早期導入のメドは立っていない。
つまり、お父さんが欲しいスーパーカーは忍者みたいな車で、そうとう怒っているお母さんの機嫌か直って、お父さんの欲しい車が早く買えるか分からないって感じ
一方で防衛省が急ぐF15の改修にも課題が残っていて、中国に対抗するだけの飛行機改修が出来ていないので、早く予定の40機を全部改修したいらしい。
難航する財務省との調整を打開する為に防衛省はあの手この手で調達改革による経費削減を言っていますが、財務省は「えー、駄目やろ」ってって言っているらしい。
なかなか財務省も頑張ってますよもっと防衛省に考えさせろ
って思います。
まあ結局お母さんの財布からお金を盗んだお父さんが悪いのですけどね
最後にここから大事です。新聞は、政府、首相官邸主導で防衛省改革に取り組んでいる。装備の買い方の信頼性を回復させつつ、防衛力の着実な整備を図ることが求められている。とあります。
まあいらない物は安くても買わないって事が肝心です