タイトルの前に写真は朝の山口県の空です。今日も寒いけど仕事を頑張ろうそれではタイトルに戻ります。
報道によると、環境省は、ディーゼル車の排ガス中に含まれる粒子状物質と窒素酸化物をガソリン車と同レベルにするよう、大気汚染防止法の排ガス規制値を改正した。
つまり環境省は、ディーゼル車の排ガス中の身体に悪い目に見えないゴミを、比較的身体に悪い目に見えないゴミが少ないガソリン車と同レベルにするように、規制強化したって意味です。
更に記事では、2009年から販売される新型車に適応され、PM、(つまり粒子状物質)の規制は世界一厳しい内容になるとあります。
過去の事例から言って厳しい内容の規制強化を日本企業は知恵と根性と勇気で数々の難題をクリアして来ました。必ず世界一厳しい内容の規制強化を乗り越えて行くと確信しています
更に記事では、重たいバス・トラックの場合、エンジンの出力や粒子状物質、窒素酸化物を減らし、現在より6割以上減らすとあります。
かなり厳しい内容です
更に記事では乗用や軽自動車、中型バス・トラックも同様の削減割合になるとあります。
つまりある意味車の性能が一変すると言った感じでしょうか?
更に記事では、その結果、いずれの車両も粒子状物質は測定限界に近く、排出は実質上ゼロになる。
重たいバス・トラックの場合、最も厳しい米国での粒状子物質規制値より、日本の新規制値は米国を上回る厳しさとなる。と書いてあります。
つまり2009年まで乗用車は買い換えるな。お金の無駄使いって言っているように、僕は解釈しました
次に政府新経済戦略ですが、新聞の大見だしに2%成長持続目標とあります。今原油高騰で苦しんでいる人がいっぱいいます。その一方で儲かって笑いが止まらない人もいます。だから2%成長持続目標なんて、大した目標では無いと思います。
次に省エネ技術など生かすとあります。
先日、省エネのイベントのニュースがTVありましたが、かなり皆さん頑張ってます。政府は是非後押ししてください
この省エネイベントで、歩くと発電して駅の改札機の充電が出来るシステムが紹介されていました。
このシステムを車用に使えばどうなるかと申しますと。
高速道路や一般道の渋滞のひどい所や高速道路の料金所に設置すれば、地球温暖化防止に役立った発電が出来ると思いました後は強度やコストですね。以上です。