タイトルの前に痛ましい銃撃事件が発生した。
朝起きたら我が家の奥さんがニュースを見ながら泣いていました。罪のない子ども達に銃撃するなど言語道断です
昔、父親の友達が新米ヤクザさんの頃、ヤクザ同士の銃撃事件でヤクザの兄貴に「出来ません撃てません。」って泣いて頼んだなんて話をしていましたが、この新米ヤクザさんなんて可愛いものだと思います。ちなみに父親は一般人ですが
一日も早く犯人を逮捕して欲しいものです。それではタイトルに戻ります。
報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)つまり日本の日銀にあたる。は米連邦公開市場委員会「FOMC」を開き、低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)問題に伴う景気失速を防ぐため0、25%の追加利下げを決めた。とあります。
つまり、政府の言いなりにならない国有のアメリカ銀行が会議を開いて、知識の少ない貧乏人をその気にさせて買わせた住宅のローンが払えない人続出した問題で景気失速しています。
その景気失速を防ぐため利下げ、(つまり銀行に借りたお金以外に100円手数料を取られていたのが75円になったって感じで、25円毎月助かったって感じです。)を決めたって簡単に説明しました。
次に、利下げの引き下げ幅が市場関係者、(つまり株式を売り買いする人や銀行、保険、ヘッジファンドとうです。)の期待よりちょっとしか下がらなかったため、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価、(つまり日本の日経平均株価みたいな感じです。)が300ドル近く値下がりした。とあります。
次にFOMCの声明で、「米経済は減速している」と表明したものの、景気の先行きに対する市場の見方はさらに厳しくなっている。とあります。
まさしくその通りですね。日本でも建築関係がピンチに陥っているし、日米の住宅市場低迷ですからね。
更に記事では色々書いてありますが、最後に景気減速が徐々に強まる中で、原油高騰などインフレ圧力も警戒しなければならず、つまりアメリカの金利が下がると、利息も下がるので、銀行や国債買うより、原油に投資するので、原油高騰になるから困っているって感じです。
原油高騰になるとインフレ、つまりいろんな物の値段が上がるってことです。
もう皆さん実感していますよね
だからFRBは難しい政策の舵取り(つまりどのようにすればみんなが安心する状態になるか悩み実行するって感じです。)を迫られている。とあります。
一日も早く景気回復を望みたいですね。FRBは世界の頼みの綱ですから。
次に今年の漢字は「偽」です。よくもまぁ次から次へと偽りが出たもんです
偽りと言えば、偽りを糾弾したブログがピンときます
僕の大好きなかんべさん(kanbe49さん)の「プールサイドの人魚姫」ブログです。数々の偽りを一刀両断にしています。面白いですよ
で、写真の字を書いているお坊さん、森貫主さんは「このような字が選ばれることは恥ずかしく、悲憤にたえない。己の利ばかりを望むのではなく、分を知り、自分の心を律する気持ちを取り戻してほしい」と言われています。
来年は良い意味の漢字が選ばれることを願います
最後に社長さん達に昔の中国の人の良い言葉を贈ります。
「まことある言葉は耳にさからう」
社員の誠意ある言葉に耳を傾け、偽装の無いより良い会社を作ってください。