タイトルの前に楽天田中くんの笑顔の新聞の写真。年俸アップに大喜びです。
我が家はパ・リーグでは、だいたいホークスのファンだけど日本球界に必要不可欠な田中くんに期待していますそれではタイトルに戻ります。
報道によると、舛添厚労相は記者会見で、誰のものか分からない年金記録5000万件について1975万件が色々探しても持ち主が分からないと泣き言をいって、全ての記録の持ち主を探し当てると言う政府の公約が実現不可能になったことを正式に認めたと簡単に言えば書いてあります。
つまり年金記録分からないギブアップって感じです。
その中でも役人のミスなどの原因で945万件は永遠に分からない可能性が高く年金に入っている人
(年金をもらっている人が保険料に反映されないという事態、つまりそんな年金もらったっけ、そのお金知らん顔してもらっとこう。みたいな感じです。)
が避けられない見通しになったと簡単に言えば書いてあります。
報道には色々書いてあります。その中の解説に、10月に総務省の「年金記録問題検証委員会」の報告書が指摘した社保庁のずさんな管理体制を見ると、
(つまりチョーいい加減、学校のプリントも持って帰らないし、宿題もやらないで忘れている子供って感じです。これをずさんと言います。)
続きます政府だけの努力で、最後の一人まで記録の持ち主を特定ムリて言ってます。
(つまり「鉄斎さんあなたが最後です。おめでとう」ってことなんかもともと、無理な話だったんだろうってことが書いてあります。)で、ここからが大事です。
政治部の高木雅信さんは、まず今月から全ての年金受給者と加入者に発送、
(つまり郵便でくる)「ねんきん特別便」の記録をよく確認し、記録漏れの疑念、(つまり、おかしいぞー、なんか変だな?ってこと)があれば、申し出ることだ。
(つまり社保庁や出先機関にに相談に行ってください。ってことです。)
そこから記録が持ち主に結びつく可能性も開けてくる。社保庁はこの申し出を真摯に対応し、
(つまり真面目に誠実に面倒くさいなんて思わずに社保庁は国民のおかしいぞー、変だぞーに対応してってことです。)
更に少しでも国民の信頼回復に努めてもらいたいとあります。
全くその通りです
他国ならライオットつまり暴動が起こるような話です
暴力団さんやヤクザさんの人の方が社保庁よりよっぽどまとも!極秘でシークレットなお金まで探して取らない!人の生死を分ける年金の横領するアホ役人は無期懲役に等しいです
国家の詐欺は国家が責任を持って、国民の税金アップに頼らずになんとかしろと言いたいです
次に船の話です。報道を簡単に説明するします。
輸出入をする外国に行ったり来たりする船の仕事をする日本の海運会社に船のトン数、
(つまりどれだけ荷物が積める船か?ってことです。)
このトン数を基準に税金を課す(つまり、税金をもらうよってことです。)
外形標準課税・トン数標準税制・が導入されることになったらしいです。
従来は会社の利益に課税だったので歴史的な転換点と書いてあります。
何でも船会社は大儲けしていて「トン数標準税制」で更に60億から80億円規模の減税効果があるらしいです。良いことです
これで船員の給料アップや雇用につながることを期待します
このトン数標準税制は世界各国がやっていて、世界標準になっているそうです。
競争条件を同じにしないと勝てませんからね
国にとっては、船会社が儲かってなくても船を持っている限り安定した税収が見込めそうです。その方が国も計画が立てやすいからね
ここからが大事です。国交省は、トン数標準税制の適用を日本籍船と日本人船員の増加計画を作成した海外に行く船会社の持っている日本籍船に限定するらしいです
なかなかやるね国交省。
日本には海運が必要不可欠です。海に囲まれているから。飛行機だけでは限界がありますので