タイトルの前にインフルエンザが流行期に入ったらしい。日給月給の僕は休んだらチョー大変。給料大幅減悲しいーーっ。 身体か資本です
皆さんもうがい手洗い励行を宜しくお願いしますそれではタイトルに戻ります。
報道によると、急速に普及する電子マネーの利用者保護を強化する為、金融庁は仮に電子マネー法と呼ぶ法律の検討に入った。とあります。
つまり使う側(僕達、私達の事)が損をしないための法律です。
金融庁の「経済に関する研究会」がいろいろな問題点をまとめた報告書を今月中に提出するとあります。
また、「金融・資本市場競争力強化プラス」を新法制度の方針を盛り込み、2008年の制定を目指すとあります。
更に研究会は、新金融サービスの登場を妨げないよう銀行より規制緩和しつつ、電子マネーのサービス運営会社=例えばスイカ、エディ、ナナコを出している会社。などに使う人を助けたり、便利で簡単な決済システムの能力向上を求め、当局=つまり金融庁。が経営監視出来るルールの必要性を指摘したらしいです。
報道は更に電子マネーの利便性や現状を伝えています。電子マネーはかなり人気のようです
しかし、一方で悪い人達に悪用されるケースもあり、法律の保護も大事ですが、ひとりひとりがウッカリ忘れや取られたりしないように、管理する事が大事ですね(用心!用心!)
更に報道は、電子マネーでは事実上、銀行口座と同様に入出金や振り込みといった決済サービスも利用出来るとあります。
コンビニや宅配便、ネットオークション業者の代金収納代行など様々な決済サービスが登場している事から、金融庁は銀行以外の決済サービス業者の包括的=つまり、全部ひっくるめて扱う新法を扱う方針だ。とあります。
我が家でも最近、家の奥さんがナナコカードにはまってました。「とっても良いよ」ってにこやかな家の奥さん
僕はほとんどコンビニで買い物をしませんやっぱり高いでしょう?
断然スーパーのポイントカードがお得です
でも都会に住んでいたら、絶対電子マネー使うだろうと思います。
電子マネーも、病院で使えたら便利だろうな
以前東京にいった時、新橋で現金がなくなり、交番で現金借りて羽田空港にたどり着いた経験のある僕にとってはカード以上に現金の大切さが身にしみています。現金命の鉄斎です
次に報道では子育て費の割合が最低水準と出ていました。
野村証券は1991年に現在の形でエンゼル係数の調査を始めて以来最低水準で、野村証券は、少子化に加え、年収の二極化で低所得層が子育て費を引き締めた為と分析したとあります。
僕の経験から、小学校までは結構お金が掛かりません(田舎だからですね)
しかし、中学生になったら、ビックリする程お金が入ります
僕達夫婦がまだ一人目の子供が出来た時に、訪問検診にいらっしった保健婦さんに言われました。
子供さんが小学校になるまでにお金を貯めなさいと言われました。また子供は2人までは頑張っても3人目は家の経済状況を考えて作ってね。と教えてくださいました(三人目が欲しかったよーーっ)
多分皆さんの家庭では、夫婦共に頑張って貯めた貯金が、子供達が中学生になったらじわじわ減少傾向にあるのではないでしょうか?
今回の調査は首都圏と京阪神に住む人達のアンケート結果らしいです。便利ですが物価も高いだろうと思います。
頑張る子供達が親にお金がなくても道を切り開いてくれればと祈るばかりです。
下の写真は我が家の庭のサザンカです。