タイトルの前に山口県萩市沖の見島で、伝統の大凧・鬼ヨーズ作りが行われたと出ていました。長男の将来を祝福し正月の空に掲げて健やかな成長を祈る風習だそうです。(我が家にも小さいのがあります。ニコニコ)

 

僕も見島に海水浴に行ったことがありますが、とても海が綺麗で良いところです。食べるものも新鮮で美味です。でも海水浴場に日露戦争の時の事が書かれてある掲示板を見ていたら、子供達の面倒も見てって叱られたっけ。ニコニコそれではタイトルに戻ります。

 

報道によると政府は核兵器などの大量破壊兵器の拡散を防ぐ為に、船舶取り締まり強化の新法の制定を目指す事にしたとあります。やっと政府も動き出しました。

 

更に報道は、大量破壊兵器関連物質の洋上輸送を罰する法律が無く、規制に限界があるそうです。更に海上保安庁が行使できる警察権の範囲を拡大し、関連物質の輸送を犯罪と位置づけて規制するとあります。誠に素晴らしい法案です。

 

現在我が国において自衛隊は張り子の虎状態。最後の手段しか使えません。憲法上微妙に憲法解釈をして活動しているのが現実です。

 

 それよりは、憲法上何の問題もない海上保安庁が活躍の機会を増やす事は当然です。海上保安庁なら反撃が出来るのです。みすみす大事な隊員が殺されずにすみます。

 

 報道では、政府が年明けにも外務省が中心となり、国土交通、防衛、警察などの関係省庁が参加する研究会を設置し、法案提出を目指すと書いてあります。一日も早い成立を願います。

 


 次に放送法改正案の自民党案骨子が発表されたとあります。内容はねつ造番組制作した放送局に対する行政処分規定の削除やNHK国際ラジオ放送に対する命令放送制度の廃止が新たに盛り込まれたとあります。

 

 確かに政府による放送の規制統制はいけない。言論の自由は憲法で認められている。ここで自由とはなにか?について僕の考えを述べます。

 

 自由とは、決められたルールの中で自由に好き勝手に振る舞う事と思います。例えば、交通ルールを無視しては、山口県から北海道に車で出かけるまでに警察の厄介になります。たどり着けません。ルールを守っているからこそ、途中で京都や長野県、東京に寄って北海道にたどり着きます。

 

 放送局は例え日本に戒厳令がしかれても、平等で公平公正な報道を貫き通して欲しいと願います。

 

僕も早くブログのルールを身に付けたいと思います。(失敗ばかりですみません汗

 



自家製の干し柿。甘くて美味しいですニコニコ