タイトルの前に、星野ジャパンが台湾入りしたと報道がありました。北京オリンピックで金メダルを期待してます。僕は星野仙一さんの大ファンで中日ピッチャーをしていた頃、周りが巨人の帽子をかぶっていた時、ひとりで中日の帽子をかぶってました。今は本物の星野仙一さんの阪神監督時代のユニフォームが宝ものですそれではタイトルに戻ります。
報道によると、文科省は京大のグループが、あらゆる臓器・組織の細胞に変化する能力を持つiPS細胞の作成に世界で初めて成功したのを受け、iPS細胞利用を中心に据えた再生医療の実用化研究に本格的乗り出す事を決めたとあります。
更に報道は文科省が70億円を投入して開発、研究、整備を行うと書かれていました。iPS細胞はがん遺伝子を組み込むなどの安全性が懸念される事や倫理上の問題もあるので、これらに対し検討を行うとしています。
そして岸田科学技術相は「素晴らしい成果。政府としても、日本が主導権を握れるような環境作りをしていかなければならない」と語ったとあります。
たしかに日本が主導権を握れるように頑張って欲しいし、素晴らしい成果と思います
肝臓病や心臓病、脊髄損傷のような色々な病気に対応出来ます。よく小さい子供が難病でアメリカに治療に出かける話が報道や何かで目にします。そういう人々が健康な身体を取り戻し1日でも早い回復を願うばかりです。
一方、やはり美容整形でこの再生医療が使われることになりましょう。高齢者がまるで2、30代の若さを手に入れるようになるでしょう。
例えば少女のようにミニスカートをはいた、外見上セブンティーンなセレブな高齢者の女性(男性も一緒ですが・・・)とか。僕には無理、想像するだけでごめんなさいって感じです