続きです
さあ飛行機に乗り始める。客室乗務員の前後に、一緒にフライトするコンビニ店員が弁当とかの商品を手渡してくれる。コンビニ店員はあまり外国語が出来なく良い。困ったら客室乗務員に助けてもらう。
飛行が始まった。コンビニ店員はゴミを片付けたり、ドリンクバーの飲み物を販売する。要は機内掃除の段取り替えをする。飛行機が着陸する前にどれだけ機内掃除が出来るか?である。早くきれいになった飛行機は、いち早く出発出来る。それが航空会社の儲けだから。
さあ飛行機がある国に到着した。乗客はゴミを出口にあるゴミ箱に、各人が捨てる。イメージは映画館の出口を想像してください。そしてコンビニ店員と客室乗務員は大急ぎで掃除等の次の準備をする。こうして乗客は観光や仕事などである国中を移動する。そこには、ある国中に展開したコンビニやATMがあなたをサポートしてくれる。
そして帰国。楽しかったある国を後に、お土産を満載した謎の飛行機コンビニが、日本に出発した。
では、コンビニ会社がそんな事をしてまでやる必要があるのか?答えは銀行です。銀行業務で儲けるのです。
世界中の銀行と連携を模索したら良い。そして世界中にコンビニエンス ストアを展開出来る。
他国に進出する足がかりならコンビニ会社も安い投資と思う。 こうして格安航空の謎が解ける