今日は休日なので図書館に行こうと思っていましたが、休みだったのを思い出して、銀行とかタダで各新聞が読める所に遊びに行きました
ネットとか新聞を読んでいると皆さん良い考えを述べられるなぁと感心したり考えたりの一日でした
もちろん今回の大連立の余波についての記事が中心でしたが、その中で僕が気に入ったのは、毎日新聞の記事でした。
毎日新聞の解説の件に「2大政党が相違を克服しながら粘り強く合意(僕は政策のと解釈した。)目指すことからしか、政権交代の政治風土は育たないだろう。」と記事にありました。
お互いの政党にはそれぞれ意見があってしかるべきだが、国民の為になる政策を真剣に議論し、お互いの政党の政策意見が叶う所を探っていく必要があると思います。
少なくとも選挙に投票に行く人なら、お互いの意見に耳を傾けていると思う。
国会議員は国民がよっぽど「うましか」と思っているのではないかと疑いたくなる。
キチンとした政策論争が出来る政党に、有権者は一票を入れると思っています。
民主党も諦めない事を願う。
赤勝て、白勝て・・・運動会の気分で政治を見ています