総合学習には様々なアプローチがあるが僕は子供達の将来を考える機会を学校がどんどん与える必要があると考える。

 

 例えば、小学校には何故勉強が必要か?を教えるために小学生が将来なりたい職業の人を中心に、何故勉強が必要か?そして勉強しなくて後悔した事を講演してもらう。

 

 例えば野球選手。1アウト、2アウトとボールが来た回数には、足し算がいる。またサインを覚えるには?記憶力向上には、何が勉強で必要か?

 

 次に花屋さん。経理に算数、花を育てるには理科がいるとか。またゲームを開発するには数字の公式や国語力や想像力など、子供達に優しく丁寧に学習の大切さを教える事が必要と考えます。

 

 次に中学校では様々な職業がある事を教える。僕のは自分の案に固執している訳では無いが、将来の道はひとつで無い事が分かれば子供達の希望も広がる。

 

 子供達に様々な職業を紹介する事で進学や就職の為に勉強をしようと更に努力を始めれば、こんなに良い事は無い。そして出来ないから駄目じゃない、それぞれの立場で精一杯努力し、そして幸せを感じる事の大切さも合わせて教える必要がある。

 

 勉強に何の意味があるのか分からないから、勉強をしないのである。

 

総合的に学習すれば、子供達ひとりひとりに無限の可能性がある事を教えなければならないと考えますニコニコ