航空自衛隊はパイロットの育成に務める。

 

 パイロットはいくらいても良い。民間に行きたい人は以下のような制限にする。例えば飛行経験が15年以上もしくは飛行時間がそれに相当するパイロットはFA権利を与える。

 

 残るか、民間にいくか。戦闘機のパイロットも激しいに耐えて頑張っている。ケチな事を言わずトコロテンのようにパイロットを作れば良い。

 

 民間に流出するのを変に規制するなん小さい。有事に際し日本が危機におちいれば必ずそのパイロット達が助けてくれると信じている。

 

 それに激しい訓練に耐えた自衛隊出身のパイロットは、民間に行ってもきっと6σである。6σとは例えば飛行機がミスやエラーする確率が100万回あたり3、4回になる確率の事である。

 

 下駄をはかせない本物の6σである。訓練不足のパイロットとはひと味違うパイロットが出来る。

 

 自衛隊出身の日本人パイロットなら安心で安全と評価されれば喜びである。15年は安全を醸成するのに必要な時間と思うので、自衛隊にとっても同様に思う。自衛隊パイロットも張り合いが出ると思う。

 

 有事になれば出向の自衛隊員は自衛隊に戻り、各省庁は役割分担を明確にすれば良いと考えます。

 

 以上です。