ゆとり教育の見直しにやっと動き出したようだ。ゆとり教育にすれば金銭的に余裕のある子供は塾に通い、金銭的余裕の無い子供は塾に通えないので差が出安いと考える。

 

 基礎教育は平等にあるべきとの観点から意見を述べたい。

 

土曜日の授業を無くすべきで無い。これが一番肝心。学力に差が出るのを少しでも軽減させる事が出来る。

 

 先生が休みたいなら土曜日に総合学習、補習の時間をとり、地域ボランティアやパート先生などの力を借りて授業を行う。

 

 財務省がお金を出さないと頑張るがそんな話では無いと思う。

 

 天井なしにお金を使えとは言わないが、この国の子供を支えると言う事は、この国の未来を支えると言う事だ。

 

 総合的に賢い子供を多く生み出す環境を作れば、子供も増え結果的に年金問題なども解決に向かうと信じているニコニコ