アメリカでのサブプライムローンの火種が消えず、カリフォルニアの山火事のような状況になっている。そんな中海外の投資会社は日本に活路を追い求めている。

 

 確かに東京、名古屋など大都市では活況が続いているだろうが、地方ではさっぱりだ。よく父親が「都会が良くなって10年したら地方が良くなる。」と言っていたが、最近の景気は乱高下するので地方には及びそうに無い。

 

 しかしそれでも「景気は良くなりますよ。」とか「今がお買い得です。」とか「賃貸収入は保証します。」とか言う甘い言葉の乗せられて、小銭もちが踊らされていく。

 

 そして何年かして第二の日本サブプライムローンになったりする。

 

 結局(ここが大事)全国民の所得が増大し、雇用がうまれ、女性が安心して子供を産む環境が整い、人口が増加に転じなければ真の景気回復ではないと考えるチョキ