今回の衆議院選挙で議席を減らした立憲民主党の枝野幸男代表は、責任をとって12日に辞任すると表明した。立憲民主党の独裁者であった枝野は、共産党との連係を独断で決めた。そのため立憲民主党には期待したいが、共産党ではだめという人たちの票は行き場を無くした。共産党も議席を減らしたが、志位和夫さんは「問題はない」としてほうかぶりを決め込んだ。それでおしまいだ。なぜ反省しないのか。共産党はなぜ反省しないのか。そもそも、なぜ共産国には選挙がないのか。それは、共産党は『絶対間違わない。』からなのだ。常に正しいからなのだ。なんという傲慢な考え方だ。ということを共産党に投票した人たちは知っているのだろうか。『共産党の考えは間違っている。』と思うのは私だけだろうか。