fx 成功

初夏です。台風が過ぎ去って猛烈に暑い((+_+))

6月といえば梅酒の仕込みシーズンですね。毎年”今年こそ”と思いつつもぼんやりしているうちに逃してしまった自家製梅酒の夢。

本日、スーパー銭湯で梅酒を飲んだら久しぶりに感動するほどのおいしさだったので、はっと思いだしました。よーし、いっちょやったるでぇ。 うん、夜の11時だよ(笑)。

銭湯からそのまま24時間営業のスーパーへ向かい、材料を購入。こういうときだけ行動力を発揮するのだ。ふと見ると、アメリカンチェリーがおつとめ品となり山積みになっている・・・これはチェリー酒も造れという神のお告げに違いない。

チャリに積める限界の量の材料と漬けこみ瓶を抱え帰宅したのは0時過ぎ。

さて、仕込み開始だ-!おー!

志村劇場を見ながら、梅やらさくらんぼのへたを取り、水気をふき取る。。。地味な作業だけどなんか楽しい。

マイレシピィ

~アメリカンチェリー酒~

おつとめ品のアメリカンチェリー 1.2 Kg

レモン 2個

氷砂糖 600 g

ホワイトリカー1.8 L

へたを取ったアメリカンチェリーは水気をよく拭く。氷砂糖とチェリーを交互に瓶に入れて、レモンは皮をむいて2つ割にした後に入れる。そこにホワイトリカーをどぼどぼ注ぐ。以上。4Lサイズの瓶がぴったりフィット。

~梅酒~

南高梅(ちょっと熟れて黄色っぽくなったやつ) 1 kg

氷砂糖 900 g

果実酒用のブランデー 1.8 L

梅のへたのところの汚れを楊枝で取る。竹串がいいとネット情報で見たけどその通り。楊枝だと先がほつれてきて途中で限界を迎える。でも強行。梅も水気をよく拭く。氷砂糖と梅を交互に瓶に入れる。そんでブランデーをどぼどぼ注ぐ。以上。

甘くて香り高い梅酒が好きなので、普通のレシピよりかなり砂糖が多め。梅も梅酒用の青梅を使うときりっとすっきりした梅酒になるらしいので、ちょっと熟れたやつを選んでみました。さらにホワイトリカーよりブランデーの方がなんかおいしくなりそうなので、そっちを使用。初心者なのに冒険してます(笑)

ということで、仕込み完了!いやー楽しみだのぉ。ハート達(複数ハート)