本当のお別れです。
火葬するときの、あの扉が開いて中に入れられるときは、人のときもですが心がぎゅーっとなります。
これで、本当に終わりなんだと思うと、逝かないでと心で叫んでしまいます。
これでjiroさんは虹の橋にいる、華や福たちとゆっくり過ごしてくれるでしょう。
お骨は、お坊さんが驚くほどきれいに残っていて、骨が丈夫だったんですねと・・・
背骨まで残る子は少ないそうですが、jiroさんはきれいに残っていました。
くちばしまで・・・
そして、今までのjiroさんがどういう子だったとか、少しお話をしていただいて終わりました。
20年間・・・気持ちの整理ができません。
徐々にですね・・・
こちらの建物が火葬場です。
2基あって、次から次へと・・・人が来ておりました。
この時期に梅の花が咲いていました。
jiroさんについては、落ち着いた頃に書いていければと思います。