今まで撮影してきた絶景写真を切り抜いて振り返ろう企画第二弾!
私は今大学2年生なので、ここまでの大学生活で撮影した絶景をまとめます!各写真の最後に、その写真が出てくる旅行記へのリンクを貼っているので、よければそちらもどうぞ!
神奈川県 根府川ウォーキング
大学に入ってから最初の家族旅行。このときはとにかく歩くことにハマっていて、海が見える駅として有名な根府川周辺を8km歩きました。道が狭くて怖かったんですが、ウォーキングコース終盤に突然現れる展望台からの絶景は、とても印象に残りました。
2023年夏・北海道一人旅
1日目 稚内・宗谷岬
↑日本本土最北端の地・宗谷岬。辿り着いたときの達成感と、「ついに来てしまった」感が忘れられない。
3日目 知床
↑オシンコシンの滝。水量がすごく、遠くにいても水飛沫がかかってくる。自然の力を強く感じられる場所だった。
↑見たことのない植物がたくさん。不思議な光景だった。遊歩道の下にクマがいたときはさすがにバスガイドさんも驚いていた。
4日目 根室・納沙布岬
↑日本本土最東端・納沙布岬。教科書やニュースの中でしか馴染みのない北方領土問題を肌で感じた場所だった。
5日目 新得町・狩勝峠、富良野
↑根室本線代行バスから見た日本三大車窓の一つ、狩勝峠。今は正式に廃線となってしまった区間。
↑ラベンダー満開の富良野。この旅の中で最も華やかで、賑わっていた。2023年に見た風景で最も好きだった。
6日目 小樽〜函館
↑小樽も賑わっていた。札幌周辺まで来たならやっぱり外せない。
↑絶滅危惧種のキハ40。国鉄時代からの歴史を感じる。
↑森駅構内から撮影した夕暮れの内浦湾。独特の寂しさを帯びた、不思議な空間だった。
7日目 函館・五稜郭
初の大掛かりな一人旅。前泊も含め、7泊8日の長旅でした!お天気に恵まれ、北海道の広さと雄大な自然を目の当たりにした旅。出会う人の優しさ、温かさも印象的でした。まだ昨日のことのように旅の全てを覚えています。
東京〜青森 青春18きっぷ鈍行旅
↑山形県鶴岡市の車窓から。
↑山形県遊佐町の車窓から。
↑秋田県由利本荘市の車窓から。
青森でサークルの大会があり、少しでも安く行こうとした結果、青春18きっぷの限界に挑戦することになってしまった旅。17時間以上かかるため、なかなか疲れましたが、車窓があまりにも美しく、飽きることのない旅でした。(ちなみにサークルの大会中、「東京から鈍行で来たやつがいるらしい」と話題になりました笑)
2024年冬・山陰一人旅 松江宍道湖
2024年の冬は山陰へ。ずっと行きたかった出雲大社と玉造温泉に行った旅でした。雨予報だったのに結果的に3日とも晴れ、素晴らしいコンディションでした。また国鉄時代の車両を使った特急「やくも」を見に行けたのも嬉しかった!
宮崎・高千穂峡&熊本・阿蘇大観峰
久しぶりに親戚に会いに行ったついでに、色々巡った旅行でした。お天気にこそ恵まれなかったものの、九州の絶景とグルメを堪能できました!お天気さえ良ければな〜。
JALどこかにマイル 宮崎・鹿児島
↑南国ムード漂う日南海岸。湿度が高く、気温の割に暑く感じた。
↑サンメッセ日南。モアイ像がかわいい。
有効期限の近いJALマイルを使って、家族で宮崎と鹿児島へ行った旅行。いわゆる南国に初めて行きました。独特の植物や景色がとても印象に残っています。
2024年夏・熊野古道一人旅
↑那智大社へと続く大門坂。
↑那智の滝。
↑潮岬観光タワーからの風景。芝生の黄緑、屋根の赤、海と空の水色が良い組み合わせ。奥にいる船がポイント。
↑潮岬での朝日。普段は夕陽を見ることが多いため、朝特有の希望に満ちた雰囲気がとてもよかった。
↑どちらも南紀白浜の白良浜の景色。家族連れが遊んでいて、賑わいのあるいい場所。
前の年の夏は北海道1週間一人旅でしたが、この夏は4泊5日で和歌山県の熊野古道へ行きました。北海道に比べて移動距離が短く、一つ一つのスポットをゆったり満喫できた旅でした。特に旅の後半で訪れた世界遺産「湯ノ峰温泉」は、これまでの20年で最も贅沢に時間を使った場所でした。
夏の木曽路日帰り一人旅
↑中山道の宿場町・奈良井宿。江戸時代にタイムスリップしたような感覚になる。
↑奈良井宿近くの橋から撮影した風景。夏特有の生命力溢れる景色が脳裏に焼きついている。
↑諏訪湖が一望できる立石公園から。映画「君の名は。」の聖地とも言われる。圧巻の眺めである。
余ってしまった夏の青春18きっぷを消化するために日帰りで行った長野旅行です。天気がよく、夏らしいきれいな風景がたくさん見られました!
ここまでが大学2年生の夏までの絶景写真たち!これからも美しい風景を求めて、いろんなところに遊びに行きますよ〜!