織田信奈の野望 人物紹介 | ~ おはよう僕の世界 ~

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アニメのことのほかにもゲームとかも紹介したいと思います!

今回は最近始まったアニメ「織田信奈の野望」の感想です!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇あらすじ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


現代の日本に暮らす男子高校生・相良良晴はある日突然、戦国時代濃尾平野 に飛ばされてしまう。その世界では今川義元松平元康柴田勝家 といった戦国武将たちがかわいい女の子の姿で存在しており、その上、尾張国 の主である織田信長織田信奈という名前だった。良晴は、この世界で不慮の死を遂げてしまった木下藤吉郎 の代わりに信奈の家臣となり、彼女の野望である天下統一の手助けをすることとなる。



って感じです!!

織田信奈の野望』(おだのぶなのやぼう)は、春日みかげ・著、みやま零 ・画のライトノベル 作品。ソフトバンククリエイティブGA文庫 刊。戦国武将が美少女になった世界へタイムスリップ した高校生の、恋と冒険を描いたコメディタッチの作品です



~登場人物~


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相良良晴(さがら よしはる)

声 - 川原慶久 / 江口拓也 [2]
本作の主人公。17歳。あだ名は「がらよしは」の頭と終わりをとって信奈がつけた「サル」。現代日本に住む男子高校生だったが、突如戦国時代へとタイムスリップしてしまう。木下藤吉郎に助けられ、またその後偶然出くわした合戦のさなか信奈の命を救い、木下藤吉郎に代わり足軽として取り立てられる。当初は乱暴な信奈に反発を覚えていたが、彼女の境遇や志を知るに連れ惹かれていく(良晴の心の中を覗いた姫巫女は、彼の信奈への思いを「あれほどのあつきおもい」と評した)。信奈に対しては素直になれず、そんな惹かれつつある自分の心を自他から指摘されるとことが多々あったが、照れつつそれを否定してきた。
戦国物ゲームや歴史映画・ドラマが好きで歴史に強いが簡単な計算や地理を間違うなど学力はいまいち。身長・体重・運動能力はすべて平均だが、ドッジボールで「球よけのヨシ」の異名を取るほどの逃げ上手。物事に鈍感で、そのためか並外れに肝が座っており、大名である信奈にも最初からタメ口で接したり、敵将を目の前にしても物怖じをせず正面から対峙する。絶対絶命の時でも本人も自分で驚く程落ち着いており、現代の戦国ゲームから学んできた知識を駆使し乗り越えていく。命知らずで作中何度も決死隊に志願している。



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織田信奈(おだ のぶな)
- 皆口裕子 / 伊藤かな恵 [2]
本作のヒロイン。尾張 を支配する織田家の当主で、史実での織田信長 とほぼ符合する存在。16歳の姫大名で幼名は「」、登場当初は上総介の通称を名乗る。奇矯な格好や振る舞いから「うつけ姫」などと呼ばれている。「デアルカ」が口癖。自他共に認める美少女で本人曰く「尾張一の美少女」[注 3]
卓抜した戦略家にして行動力の持ち主で天下統一後の世界戦略まで見据えているが[注 4] 。、時代を超えたその考えが理解されることは少ない。意外にもケチな一面があり、織田家の家臣はみな薄給である。天下布武のため弊害となる者、事柄に対峙すると、敵味方を畏怖させる程の冷徹非道の「第六天魔王 」になりきる。しかし、信奈本人の心の底では非道になりきれない部分があり、根本が実は心優しい信奈を良晴に見抜かれており、いつも暴走寸前でうまく窘められ、時に激励され助けられている。



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柴田勝家 (しばた かついえ)

声 - 雪野五月 / 生天目仁美
織田信勝の家老。18歳の姫武将で、あだ名は「六(りく)」。幼名は「権六」だったが、年頃になった際に勝家本人が可愛くないと言った為変更した。良晴が「リアルでは初めて見た」というほどの巨乳の持ち主で、人(特に男)に見られるのを気にしている。
織田家きっての武芸家だが頭脳労働は苦手。信奈と親しくする良晴には嫉妬めいた感情を抱いており、何かと突っかかってくる。1巻途中で信奈の家老となり、以後織田軍の主力として活躍する。水瓶をたたき割ってその破片で攻撃する「瓶割大斬撃」という技を使う。「女の子らしくなりたい」と考えており、良晴に未来の女の子について聞かされ、それを真に受けてしまい、所謂「萌えっ子」になったことがある。浅井・朝倉連合討伐後は北陸方面軍司令官として越前に赴任した。




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前田犬千代 (まえだ いぬちよ)
声 - 早見沙織 / 福圓美里
信奈の小姓で12歳の女の子。「犬千代」はあだ名で本名は「利家」。良晴とは気が合うらしく、何かと面倒を見てくれる。信勝の家来を斬ったことで出奔するが、のち虎の被り物をかぶるカブキ者となって織田家へと戻ってきた(アニメ版では最初から信奈の下に居る)。戦では信奈の本陣に参する事が多い。小兵ながら長槍を使いこなす強者だが、胸の大きさを気にしたり良晴に弟扱いされて反発したりと、女の子らしい一面も見られる。浅井・朝倉連合討伐後は勝家の与力として越前に赴任した。



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丹羽長秀 (にわ ながひで)
声 - 久川綾 / 松嵜麗
織田家の家老。信奈の小姓上がりで20歳そこそこの女性。あだ名は「万千代」。温厚な常識人で信奈の姉代わり。中国の古典や兵法に通じた教養人でもある。参謀型で他人を補佐するのは得意だが、自ら軍を率いるのは苦手。他人の行動や発生した事件・状況に点数をつけるクセがある。当初は信奈と良晴の恋には否定的だったが、金ヶ崎の退き口以降は陰ながら応援する態度へと改めた。浅井・朝倉連合討伐後は若狭 の大名に出世した。



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明智光秀 (あけち みつひで)
声 - 矢作紗友里
あだ名は「十兵衛」。道三の小姓として仕えるが、彼が美濃を追われた折に浪人となり、のちに信奈へ上洛の献策をしてそのまま召抱えられる。見目麗しい美少女剣士で信奈の世界戦略に理解を示すなど頭脳労働や礼儀ごとにも通じている。鉄砲の名手で、剣術は鹿島新当流の免許皆伝。思い込みの激しいところがあり、信奈の言葉を真に受けてそれまでと反対の行動に出ることも。また素直すぎることもあり、それが裏目に出て空気が読めない。良晴の事は当初「先輩」と呼び慕っていたのだが、信奈の何気ない一言がきっかけで良晴を激しくライバル視するようになる。清水寺の戦い以後は火中の中助けにきてくれた良晴に恋心を抱くようになった[注 6]
金ヶ崎の戦いで身も心もボロボロになり衰弱中、現代の母を恋しく想い泣く良晴を母代わりとして体を温め合うというの名目に抱き合い、その時から普段は陽気に振舞う良晴の中に母想う心と、たまに見せるとても深い悲しみを彼の目から垣間見て、彼を癒してあげたい、いつも笑っていてほしいと想い慕っていく。
良晴と信奈の仲を勘ぐっており、事あるごとに二人の仲を(無意識に)邪魔している。そして信奈をえろ猿こと良晴の毒牙から守るという名目で毎度良晴に結婚を強要してくる。トレードマークは金柑の髪飾りと広めのおでこ。3巻で惟任日向守の姓・官位を賜り、4巻終盤では坂本城 城主に任じられる。



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蜂須賀五右衛門 (はちすか ごえもん)
声 - 金田朋子
川賊・川並衆の頭領にして少女忍者。良晴によると小学五年生くらい。雑兵なら複数を一度に気絶させるほどの手練で、忍術や諜報活動にも通じている。30文字以上のセリフを喋ると噛んでしまう。元々仕えていた木下藤吉郎が討死したため、その場にいた良晴と主従関係を結ぶ。良晴の出世と共に織田家へ召し抱えられ、情報活動のみならず他国への使者など外交面でも活躍する。良晴が大名に出世した際に正式に織田家臣となり良晴の筆頭家老となったが、「腕がなまる」との理由で相変わらず忍者をしている。周囲にはひた隠しにしているが極度の男性接触恐怖症であり、男に触れると精神が混乱してやがて気を失う。主である良晴への接触は短時間なら我慢出来る。



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ねね
声 - 神田朱未 / 北方奈月
うこぎ長屋で良晴たちの近所に住む女の子。数えで8歳。長屋の長老格である祖父と一緒に暮らしている。利発で算術が得意だがオネショ癖があるなど年相応なところも。後に信奈から良晴の私生活監視役を頼まれ、良晴の義妹となる。


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今川義元 (いまがわ よしもと)
声 - 國府田マリ子 / 能登麻美子
駿河遠江 を支配する大大名・今川家の当主。姫大名。足利将軍家の分家という高貴な血筋で、気位も高い。「海道一の弓取り」を自任するが、その戦略は部下丸投げのアバウトなスタイル。桶狭間の合戦 で信奈に敗北し人質となるが、出家する約束を半ば反故にし遊び暮らしていた。のち光秀の献策により次期将軍として信奈に担ぎ出され、紆余曲折の末、征夷大将軍に任ぜられ「今川幕府」を開く。将軍になってからも蹴鞠やお茶にうつつを抜かす日々を送っているが、ここぞという時には将軍としての活躍を見せる。

これぐらいで登場人物の紹介を終わりま~すw





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