本来は、愛の世界で生きていきたい。しかし...
それで生活出来るかどうか。。
葛藤が頭の中をむしばみ、つい、ため息が出てしまいます
例えば、ある一人のお客様がいます。丁寧に対応し、相手も自分も気持ちよい時間を過ごしました...
「これからも良い関係を構築できるな...」そう確信したアナタ。。
そこに、エージェントが登場します。アナタを監視するプログラムです。そしてこう言われます...
あんなに時間かけて、効率が悪いと。オマエの同僚は同じ時間で2人こなしていると。。
目の前の小銭に飛びつくマインド。長い目を見てプランを立てれない状況...
お客さまと、固い信頼関係を構築する事こそ、仕事、ビジネスの本質であると知っているアナタは
そこで、葛藤を覚えます。
ピラミッド社会ではアナタと仕事相手の関係はそこまで重要ではありません。アナタはどれだけ短時間で収益をあげたか。。
そこにフォーカス、焦点が当てられます。
正解は分かっています。結果が出るまでには時間がかかる。と
実は、エージェントもその真実は理解しているのです。良心に従えばおのずと答えはでますからね
目の前にある正解、王道を選択させてもらえない状況。いいかえれば理不尽。。
もっといいかえれば、王道の反対、覇道。。
なぜ、この葛藤はあるのか?
答えはシンプルで対局を体験するためにあるのです。
王道、正しい道、良心の選択。その重要性を理解するために、覇道、理不尽な道、良心の呵責があるのです。
勇気を振り絞って、王道を行くのか、覇道の道にとどまるのか
常に、二つの道が用意されている。。選択の連続が人生なのかもしれません。