もしアナタが会社にお勤めなら、こんな経験はありませんか?

 

上司や先輩から、ここは、こうだと思うケド...うんぬん云々...

上司や先輩が言われている事は、とても、ごもっともな意見でございます。しかしですね...と、言いそうになるセリフを飲み込み

 

ハイ。スミマセン。と指導を受けています

 

私は分かっていますよ。アナタのベクトルではそれが最適な選択であった事を。しかし、否定されてしまった...しかし

 

大丈夫なんですよ。安心してくださいね

 

この世のカラクリの一つを明かしますと。正解なんて無い!というのが正解なんです

 

アナタはアナタの正解を求めて、直感に従い行動した。それだけの事なのです。しかし

 

上司や先輩の時間軸には、その正解のタイムラインは無かった。ただそれだけの事なのです

 

ここで、一応、確認しておきますが。社会的な常識を超えて、眉をひそめるような非常識な行動を肯定しているワケではありませんからね

 

お互いが気持ちよく生活できる。愛の心で行動したにもかかわらず....上司や先輩に理解してもらえなかった。その状況である事が前提です

 

物事には無数に枝分かれした、目線というものが存在します

 

その一つの目線が一致すれば、意見が一致するだけのハナシなのです

 

正解は無数にある事を理解する...

 

すると、上司や先輩の意見も目線を広げるアイデアとして受け取れます。自分の目線から出た取り組みも否定する必要もありません

 

最後は、色々な意見から、総合して判断し...自分はこれを選択する。無数にある世界の一つを選択する、、。だた、それだけのハナシなのです

 

これが、理解できれば。上司や先輩の宇宙。そして自分の宇宙。それを統合して

 

さらなる高く、上昇した宇宙を自ら作る力が手に入った事が実感できます

 

時間はかかるかもしれませんが、是非、その心境で目の前の現実に対して、おおらかで余裕のある行動...

 

それを心掛けたいものです。