中学生までだったかな。オールスターにワクワクしてたのは。当時は交流戦もなかったから、パとセのチームが一堂に会して試合なんて、夢みたいなもんでしたからね✨
江川が、並み居る強打者達を相手に、8者連続三振。江夏以来の…とテレビに食い入るように観戦してましたが、9番目の大石大二郎(近鉄)にカーブをセカンドゴロ。もう、あーっ!と大声上げて悔しがったものです(笑)
近年のオールスターに、そんなワクワクはありませんね。スター選手って言うけど、本物のスターなんて、落合や清原、松井秀喜、イチロー、野茂英雄、新庄剛志、田中将大、、そんなもんでしょ。今の選手に、見てるだけでドキドキワクワクする選手なんかいません。トリプルスリーだの、二刀流だの、成績は立派でも、ワクワクさせられたりはしないんですよね。
しかも、なぜオールスターを二戦もしなきゃならないのかな。昔は三戦してましたが…
オールスターの有り難みがないんですよ。二戦目なんて、観てる側からしたら、ドッチラケです。グダグダな祭りと同じです。一年に一回、たった1試合のみのオールスターなればこそ選出される名誉は計り知れないと思うんだがな。
どうなんでしょうね。