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神戸発☆めざせ‼旅情を感じる鉄道写真

関西を中心とした鉄道沿線の美しい風景を求めて撮影した撮り鉄写真をお届けします。

今回はいつもの関西地区から

ちょっと足を延ばした番外編。

沖縄唯一の鉄道である

ゆいレールを撮影。

 

さすが沖縄

そばには自衛隊の基地があり

パラボラアンテナが乱立する。

赤嶺駅から西を望む。

 

 

美栄橋駅を望む。

 

 

国道58号線と並走。

旭橋駅付近。

 

 

太陽が沈むと

暑さが和らぎ気持ちいい。

旭橋駅付近。

 

 

壷川駅から北を望む。

 

 

有名な国際通り最寄りの牧志駅。

巨大シーサがお出迎え。

2月というのに最高気温は25度。

食事も意外と魚が美味しく

ソーキそばは想像以上のうまさ。

初めての沖縄は期待以上でした。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

2024年一発目の撮影は

大都会のローカル線

南海電車汐見橋線。

路線内のどの駅も

昭和レトロを感じる。

汐見橋駅からスタート。

 

 

汐見橋線は通称名で

実際は南海高野線の一部区間。

昭和感一杯の1面2線の頭端駅。

 

 

汐見橋線は1編成のみが往復運転。

大都会大阪とは思えないレトロ感。

 

 

車両は東急車両の昭和45年製。

 

 

汐見橋駅から二駅先の木津川駅。

この日は曇りがちだったが

晴天よりも雰囲気が出てグッド。

日中はほぼ利用客なし。

 

 

昔は工場が隣接し

荷物積み出しホームもあり

敷地は広かったが

今は未使用線路も剥がされ

廃墟感が漂う。

 

 

木津川駅から二駅先の西天下茶屋駅。

 

 

ホームのベンチも木造で

柱はレールの再利用。

とてもいい雰囲気。

誰もいないベンチで

ちょっと一息。

 

 

西天下茶屋駅の周囲を散策。

このあたりならではの

雰囲気を醸し出している。

他にはない独特な風景。

何度来ても新しい発見がある路線。

また来よ。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

今年も半月が過ぎたが

まだ撮影に行けてない。

そこで新年一発目は

昨年末の一鉄からスタート。

 

 

ここは京都伏見稲荷で有名な

JR稲荷駅から撮影開始。

 

まだ早朝のため

観光客の姿はまばらで

のんびりと撮影が出来る。

 

 

次に嵐電撮影のため

まず阪急西院駅へ行き

嵐電西院駅に向かう。

 

 

地下にある阪急から地上の嵐電に。

同じ漢字の駅名「西院」なのに

阪急では「さいいん」

嵐電では「さい」と呼ぶ。

 

嵐電西院駅のすぐ横には

西院車庫があり

テンションアップ!

 

こじんまりとした車庫がGOOD!

自宅に近くにこんな車庫がほしいなあ。

毎日行くのに!

 

 

併用軌道を優雅に走る嵐電

 

 

太秦広隆寺駅前にある

嵐電での有名撮影ポイントの

広隆寺楼門。

 

楼門の仁王像が嵐電を見守る!

 

楼門の内側からの風景。

ところで

京都の撮影は観光客の少ない

午前中に限りますね。

皆さん参考に!

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

昨年同様今年も楽しく撮影が

出来るといいのですが

新年早々大地震に航空機事故で

多難な幕開けとなりました。

これ以上被害がないよう祈るばかりです。

とにかく今年もよろしくお願いします。

 

平成30年正月 大阪住吉大社にて

12月中旬の風の強い日。

神戸ポートアイランドに用事があり

その途中にポートライナーで

チョコザップならぬチョコ鉄。

 

人工島のポートアイランド。

当然島内のすべてが人工物。

タイヤ走行のポートライナーが

音もなく通り過ぎる。

 

 

列車がビルのガラスに映る

反射鉄を狙ったが失敗。

なかなか難しい。

 

 

無人運転のポートライナー

に乗り神戸空港に向かう。

右前方に空港島が見える。

 

 

間もなく神戸空港駅。

左手に駐機中の飛行機が見える。

 

 

北へ目を向けると神戸で有名な

六甲山の山並みが見える。

 

 

神戸空港駅から戻る車内からは

船から見るような風景が楽しめる。

西方には明石海峡大橋も。

ここはポートライナーの

一番の見どころ。

ところで今日はクリスマスイヴ。

空港の展望デッキに行くのも

ロマンチックでいいかも。

若者よ、頑張れ。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

11月下旬

昭和35年に創業し

この12月3日に廃止となった

兵庫妙見の森ケーブルの

最後の雄姿を見届けに行く。

 

廃止が決まり

これまでにない

乗車待ちの長蛇の列。

 

乗車まで2時間待ちの表示。

ケーブルは老体に鞭打ち

おそらく過去にはない

ピストン輸送体制。

 

乗客の皆さんも

名残惜しんで

たくさんの人が

カメラを向ける。

 

63年間お疲れさまでした。

コロナ禍もあり営業不振で

廃止は残念でなりませんが

最後の雄姿をしかと見届けました。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

 

11月初旬。

田植えと稲刈り時期に行った北条鉄道に

秋の稲刈りのあとにも行って来ました。

 

まずは長駅で下車。

 

長駅のそばにある

警報機も遮断機もない

第4種踏切を撮影。

 

周囲は田んぼだらけ。

たんぼにはわらぼっちが並びます。

 

もみ殻を焼く風景。

煙突がかわいい。

 

長駅から播磨下里駅に向かう途中

コスモス畑が沿線に広がる。

 

播磨下里駅に到着。

絵になる木造駅舎。

 

ホームも映画のセットのよう。

北条鉄道はまだまだ魅力的シーンがある路線。

次の撮影が楽しみ。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

鉄道ファンで賑わう粟生駅にて。

今回は近鉄信貴線です。

西信貴ケーブルに繋がる

全線約3km、駅数3つの

短い単線区間です。

まずは中間駅である服部川駅からスタート。

服部川駅のホームから西を望むと

遠くに大阪平野が一望できます。

 

東側は背景に生駒山系が望めます。

 

服部川駅からぶらぶら歩き

途中で撮影しながら信貴山口駅に向かう。

 

途中線路をまたぐ小さな歩道橋の支柱に

1912年米国カーネギー社製のレールが

使用されている。

 

10分ほど歩くと終点信貴山口駅に到着。

 

信貴山口駅の構内は広く

西信貴ケーブルのホームと

接続している。

 

派手さのないレトロな

ケーブルカーに好感!

 

信貴山口駅は木造のシンプルな構造。

飾り気がなく、なんか昭和な感じ。

たった3kmの短い路線ですが

線路沿いをゆっくり歩きながらの

撮影はとても気持ちいい。

やめられません。

それでは今日はここまで。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

 

今回は9月下旬に訪問した

近鉄石切駅からスタート。

大阪を出て東進する近鉄奈良線は

生駒山にぶつかると北へ向きを変え

左に大阪平野を望みながら高度を上げ

生駒トンネルに突入します。

 

 

 

石切駅周辺から遥か彼方に

「あべのハルカス」も望め

車窓からの夜景も最高です。

 

 

次は近鉄生駒線の元山上口駅へ。

その途中の車窓から生駒山を望む。

なだらかな裾野が美しい。

 

元山上口駅(もとさんじょうぐちえき)に到着。

ここも二度目の訪問。

 

 

駅の周囲には旧家が点在する。

 

 

元山上口駅からすぐのところに

周囲をΩ状の川に囲まれた集落があり

ジオラマ模型のようです。

紅葉の時期も楽しみです。

この日は早めの午後2時で撮影は終了。

予定していなかった孫から

急遽ラーメンが食べたいと誘われ

帰らない訳にはいきません。

すべて孫優先で物事は進みます(笑)。

それではまた!

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

田植えの時期の6月に行った北条鉄道。

稲刈りが近づき再び行って来ました。

 

まずは北条町駅からスタート。

この日は運休のキハ40。

待避線で待機中。

 

 

北条町駅から長駅に移動中。

青々とした田んぼの中を走る。

 

 

歴史を感じさせる長(おさ)駅。

開業は大正4年。

 

長駅周辺はあたり一面田んぼです。

 

 

長駅から法華口駅に移動。

近くの踏切をパチリ。

まだまだ暑いが

雲の形に秋を感じる。

 

黄金色に輝く稲穂。

収穫はもうすぐ。

新米が楽しみ。

 

 

さあ次はどこに行きましょう。

 

 

長駅にて