暑い暑いと言っているうちに7月も末になってしまいました

 

ブログの更新も ほぼ一月サボってしまいました

 

三河雑兵仁義シリーズの最新巻を読んで 改めて面白いと思ってしまい

 

第一巻から通しで読み直していまいました

 

頭の中が戦国時代になってしまったのです

 

社会復帰をするために駅前の本屋さんにいってきました 

 

なにげなく・・・・猫は買っちゃうよね~~~

 

 

昔 読んだ杉作さんという作家さんが載っていたので 買ってしまいました

 

 

これが 杉作さんの漫画です

 

目玉のでかい 猫の絵が特徴です

 

 

続いては 宮部みゆきの初期の作品

 

漱石の「吾輩は猫である」的な 

 

元麻薬犬のマサの目線の探偵物

 

 

これも 駅前の古本屋さんで買った漫画

 

水木しげる的なのの画風です

 

あらすじをを10ページ程度の漫画にした感じ

 

題名は知っていても 読んだことのないお話がたくさん載っています

 

あきません 面白いところに目をつけた物です

 

 

大好きな作家の 木内昇さんの「光炎の人 上巻」

 

下巻が早く読みたいのでネットで探して注文しておきました

 

 

どちらかというと 我家の奥さんの好みの 畠中恵さんの妖ものです

 

家鳴りも若旦那も出てきませんが ワールド 全開です

 

 

以前に読んだような記憶もあるのですが 

 

宮部みゆきは何度読んでも面白いのです

 

心の中の軽い突っ込みが秀逸なのです

 

読みながら微笑んでしまいます

 

 

最後は 歌手のさだまさしさんの「ちゃんぽん食べたかっ!」

 

食べたか? ではなく 長崎弁の 食べたい! なのです

 

昭和40年代の葛飾の四つ木や千葉の市川あたりが舞台なので

 

江戸川村に住む私には懐かしいお話でした

 

続編はないのかな?

 

捜してみましょう ^0^

 

 

果報は寝て待て なのであります

 

おしまい