4月になったな と思っていたら・・・
気がつけば 10日です 3分の1がすでにすぎてしまいました
年齢とともに時の流れが早くなってくるようです
はじめは漫画です
暮れに屋根裏部屋から救出したのを読み出したら止まらなくなっちゃった
西岸良平「鎌倉物語」魔物とあやかしが跳梁跋扈する町 鎌倉が舞台のお話
著者は言わずと知れた「三丁目の夕日」の方 独特の懐かしさを醸します
続いては 安部龍太郎 「信長燃ゆ」
信長、燃やしてどうすんだ と突っ込みたくなるような題名ですが
冒頭で燃えちゃうんですな~
本能寺の直近1年くらいを丁寧に切り取った傑作
官能的な描写もあります ^0^
次に読んだのも信長物
杉山大二郎「嵐を呼ぶ男」
おいらはドラマー~~~ ではありません
わかるかな~~ わかんね~だろうな~~ これもふるいな~~~
「燃ゆ」とは逆に青年期の話し、まさに悪戦苦闘の青年期ですが
戦のない世の中を・・・ 天下静謐・・・
どっかの漫画とNHKで同じような話しを読んだような気が・・・
猫のミケクンです、彼女はそろそろ2歳になります
おしまい