前回の投稿が1月の12日でした

 

きっちりと、一月の間サボっておりました

 

根が怠け者なもんで、趣味のことは無理してやらないようにしております

 

だらだらしているときは大抵本を読んでおります

 

 

塩野七生さんのローマ人の物語も9巻まできました

 

ユダヤの問題の原点なぞもかかれております

 

根深い問題であります、軽々には善悪を論じられるものではありません

 

 

続いては、司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」を題材にした紀行紀

 

最近の流行の言い方だと「聖地訪問」でしょうかね

 

明治と昭和の戦争の違いを対比されると、

 

やってはいけないことをしてしまった感が有り過ぎて辛くなります

 

 

一冊空けて、もう一つ塩野七生さんの作品

 

歴史上の人物の評伝、(著者だったら惚れらるか?)的な視点での人物評

 

もう、こんなの初めて~~~~

 

 

最後は、あさのあつこさんの「飛雲のごとく」

 

表紙を見て止めようかとも思いましたが、小舞藩シリーズの第二巻なので・・・

 

なかみは、弥勒シリーズの香りも漂う素晴らしいできでした

 

なんだってまた、少年漫画みたいな表紙にしたのかね ^0^

 

 

マルも不思議そうに凹んでおります

 

おしまい