先週に少し走って調子の出てきたモトグッチ V65ポリス

 

私の技術ではこれ以上いじれません

 

これ以上やると壊しちゃいます

 

子供の頃、祖母からよく言われました

 

「鉄ちゃんは何でもいじり壊しちゃうんだから・・・」

 

それではと、すでに壊れている?  かもしれない・・・?

 

メグロのS3をリフトにあげます

 

 

手前にあるものは気にしてはいけません、それがルールーです

 

 

まずは、なんで突然にメグロ復活を始めたか?  

 

 

その1 ヤフオクで程度の良さそうなタンクが手に入ったから

 

 

わたし、脱ぐと凄いんです 笑

 

 

ね、凄いでしょう

 

でも、安心してください、水拭きとコンパウンドで艶は戻ります

 

フレームは、耐候性の低いフタル酸なる塗料で塗って貰ったのです

 

 

全体的にやれた感じが欲しかったのと、

 

当時は高性能な2液のウレタン塗料は存在しない びっくりマーク

 

なんてゆう、知ったかぶりの理屈で親友のヤジさんに塗って貰いました

 

ヤジさんはプロの職人さんにも指導するくらいの凄い塗料屋さんです

 

乾燥が遅いのでゴミが付きやすくって垂れやすいので、

 

ウレタン塗料がお勧めで外装のほとんどはそちらで塗ってくれました

 

艶のないところは私がラッカースプレーで適当に塗ったところです・・・ハートブレイク

 

そして、なんで突然にメグロ復活を始めたか?

 

その2

 

 

FBで一年で崩壊するマフラーとエキパイの記事を読んで心配になったのですが

 

全然問題ありませんでした

 

計算違いだったのは、ほしかった10年の熟成でメッキがやれて落ち着いた感じ

 

私が依頼して再メッキした部品は、そこそこにやれた感じになりましたが

 

メッキが良すぎて軽く拭いただけでこの輝きです

 

吉岡オートクリニックさん、良い仕事です、批判に負けず頑張ってください グッ

 

まあ、悪いメッキで崩壊するのよりは百倍も良かったのです

 

そもそも、純正至上主義ではありません、そこそこが好きなのです ラブラブ

 

 

キャブはS3のじゃない何かが付いています

 

 

ホーンなんかはスケルトンです 叫び

 

 

フェンダーは単気筒のドカッテイ用のステンレスをステーを改造して装着

 

オリジナルも持っているんですが、こちらが好みです

 

 

いずれは、憧れのS2のようなセンターにリブの入った浅めのを取り付けたいな

 

 

掃除もしてなくて、仮組みして楽しんでしまいます

 

眺めては呑み、眺めては呑み、酒は進むのですが・・・なかなか進みません

 

 

マルとヒナは親子のように仲良くじゃれ合っています

 

ウクライナの戦争には心が痛みます

 

じゃれ合うぐらいがちょうど良いと思う今日この頃です

 

おしまい