桜が咲いたと思ったら雨降りが続きます

 

雨が必要なものとは理解できているですが、思い出すこともあります

 

20年くらい以前に桜の時分から雨降りが続いた年がありました

 

その年は日照不足でお米が大不作になり苦労したことなど思い出します

 

そんなことにならないように祈るばかりです

 

今週は、雨の止んだときを狙ってマルと散歩をしました

 

その時に気がついたことが二つほどあります

 

 

その1

 

去年の一月のブログに書いた清掃工場の煙突です

 

一年で随分と低くなりました、やぐらのなかで解体しているのです

 

隣の巨大テントは清掃工場本体の解体のための養生です

 

確か30年くらい前に、老朽化のために一度解体して新築したのですが

 

ゴミを燃やすだけでも、30年くらいで新しくしなければならないそうです

 

60年も使った原子力発電所なんて使い続けて大丈夫なんでしょうか?

 

不思議でしょうがありません、本当に大丈夫なんでしょうか?

 

私は共産党員ではないのですが、原発はどうも信用ができません

 

 

その2

 

清掃工場のそばの土手通りの歩道です

 

工事のために堤防の上の自転車道が通行止めです

 

 

人が一人で歩くのがやっとの幅しかありません

 

自転車がここを走ってきます、車道が狭いので歩道しか走れないのです

 

人も自転車も危険です

 

迂回路の指示も何にも出ていません(迂回路はあります)

 

危険です

 

最近の自転車は電動アシストとか言うスピードのでる奴です

 

私は「突撃自転車隊の皆さん」と呼んでいますが、これが突撃してきます

 

危険です

 

しかも、「突撃自転車隊の皆さん」はお子さんを前後に乗せていたりします

 

危険です

 

この歩道のそばに大きなポスター掲示板ができました

 

統一地方選挙の候補者掲示板だそうです

 

何かの皮肉か、冗談のように思えてなりません

 

雨降りで暇だと不安や不満ばかりが頭をよぎります

 

早く晴れて欲しいものです、とりあえず今夜は鍋で日本酒にします

 

おしまい