アリアキくん、抗日戦勝式典欠席の代わりに特使派遣ニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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李在明大統領が中国「抗日戦争勝利80年」記念軍事パレード出席見送り…代わりに韓国国会議長が出席

▲冬季アジア大会開会式出席のため中国黒竜江省ハルビン市を訪問した禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長(左)。現地のホテルで中国の習近平国家主席(右)と会談した。2月7日撮影。/国会議長室
 
 9月3日に中国北京の天安門広場で開催される戦勝節(抗日戦争と反ファシスト戦争勝利大会)記念行事に李在明(イ・ジェミョン)大統領は出席を見送り、代わりに禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長が出席することが20日までに分かった。禹議長は与野党の国会議員による使節団を構成して出席するという。
 
 戴兵・駐韓中国大使は同日午後に禹議長と会談し、その席で戴大使は禹議長を戦勝節に正式に招待した。国会議長室が明らかにした。国会議長室は禹議長の出席についてその場で正式な返事はしなかったが、国会議長室内部では出席する方向でほぼ結論がでているという。
 

 禹議長は与野党の国会議員らと共に中国を訪問する見通しだ。韓中議員連盟会長を務める与党・共に民主党の金太年(キム・テニョン)議員と副会長のパク・チョン議員、野党・国民の力の金成願(キム・ソンウォン)議員が同行するとみられる。金太年議員とパク・チョン議員は来週中国への特使として出国する方向でも調整が進められている。

 

 中国は80周年となる今回の戦勝節を大々的に開催する予定だ。中国は10年ごとの節目に開催される戦勝節は通常よりも規模を大きくしている。70周年の時は韓国から当時の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が出席した。中国は今回も李在明大統領の出席を打診してきたが、これについて韓国大統領府関係者は「禹議長が出席すれば、李大統領は自然に出席しない方向で落ち着くだろう」とコメントした。

 

 

>9月3日に中国北京の天安門広場で開催される戦勝節(抗日戦争と反ファシスト戦争勝利大会)記念行事に李在明(イ・ジェミョン)大統領は出席を見送り、代わりに禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長が出席する

 

 宗主国様から抗日戦勝式典に招待されていたアリアキくんなんですが・・・

 

 詳しくはコチラ↓

https://ameblo.jp/tetujin50go-2019/entry-12914208847.html

 

 結局、自身は参加せず、代わりに国会議長が参加するらしい~。

 

 まあ、日米両国への訪問も控え、キンペイくんからの招待をつれなくするわけにもいかず・・・

 

 議長が参加なら、格としては良い方だね。

 

李大統領が中国に特使団派遣へ 韓米首脳会談前に習近平氏に親書伝達か

 

 【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、韓米首脳会談が予定されている25日ごろに中国に特使団を派遣することが、18日分かった。日本・米国訪問に合わせて中国に特使団を送ることで、韓中関係への目配りも忘れない姿勢を打ち出す形だ。

 与党「共に民主党」の関係者はこの日、訪中日程はまだ確定していないとした上で、韓中国交正常化から33年を迎える24日を含め日程を調整中だと説明した。

 

 特使団には朴炳錫(パク・ビョンソク)元国会議長のほか、共に民主党内で「中国通」とされる金太年(キム・テニョン)、朴釘(パク・ジョン)両国会議員が含まれるという。

 盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の息子で、外交部韓中関係未来発展委員会の社会文化分科委員長などを務めた盧載憲(ノ・ジェホン)東アジア文化センター理事長も参加する見通しだ。

 特使団は訪中期間中、王毅・共産党政治局員兼外相をはじめとする中国高官との面会を推し進めており、このような席で李大統領から習近平国家主席への親書を伝達するとみられる。

 

 親書には、10月末に韓国南東部・慶州で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への習主席の出席を要請する内容が盛り込まれるとの見方が出ている。

 一部では、来月3日に中国で開かれる抗日戦争勝利80年記念式典に李大統領が出席しない可能性が高いことから、中国との関係を保つために式典直前に特使団を派遣するのではないかとの分析もある。

 ただ、共に民主党の関係者は「他の国々にも特使団を送って親書を伝達している」とし、「拡大解釈してはならない」と釘を刺した。

 大統領室の関係者も「政府は中国側と特使団に関する協議を続けている」とする一方、「公式発表前に具体的な事項を明かすことは難しい」と述べるにとどめた。

 

 

 式典参加を断った訳ですから・・・

 

 そこは、従中派としてはキンペイ様へのご機嫌伺いは当然必須!

 

 ということで、特使団を派遣して親書を手渡す算段なんだろうね。

 

 アリアキくんにとっては、これこそ実用外交なんでしょう~w