高度制限が崩れて入居不発… 金浦アパート、63㎝削って入居開始
高度制限より63㎝ほど高く建てられ、入居が妨げられた京畿金浦のあるアパートが再施工の末に入居が可能になった。
13日、金浦市らによると、市は最近、Aアパートの現場を訪問して高さを測定した結果、高度制限高さ(57.86m)より1~3㎝ほど低く施工されたことを確認し、建築物使用承認を許可した。これにより、Aアパートは前日から入居できるようになった。
このアパートは京畿道金浦市古村邑新谷里474番地の一員に399世帯規模で設立された。この団地は金浦空港と直線距離で約3.9km離れており、空港施設法により海抜高も57.86m以内に建てられなければならない。
2020年に着工し、今年1月12日入居予定だったが日程に支障が生じた。アパート8棟のうち7棟のエレベーター上部屋根が高度制限より63~69㎝高く建てられた事実が確認されたのだ。屋上の手すりの装飾構造物は30㎝を超えたことが分かった。屋上は鉄筋コクリート、装飾構造物はアルミシートで施工された。
入居を三日後に控えてアパートが金浦市から使用許可を受けられず、一部の入居予定者は近くのホテルやツルーム、知人の家に滞在しなければならなかった。
結局、施工士であるB建設社は高度制限を越えた部分を切り取り、ここにコンクリートを加える方法で高さを下げる工事を進めた。その後2カ月間行われた再施工の末、前日最終的に使用承認を受けた。
金浦市は使用承認とは別にAアパートを施工した建設会社代表と監理士を住宅法と建築法違反の疑いで告発し、警察が捜査を進めている。
>高度制限より63㎝ほど高く建てられ、入居が妨げられた京畿金浦のあるアパートが再施工の末に入居が可能
高さ制限違反で入居許可で得られなかったお隣さんのマンション・・・
無事に工事が終了し、認可は降りたようですね!
(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*) オメデトウ♪
突貫工事でエレベーター塔の屋根削ったようだけど・・・
本当に大丈夫か??
雨漏れでエレベータ故障なんて展開を期待するぞ!