文在寅政権の「3不1限」は全て事実、国の主権を中国に明け渡した売国行為ではないか
中でも注目すべきは国防部がこの文書で「THAAD・3不」について「韓中間の従来の約束」と明記したことだ。3不は「THAAD追加配備不可」「米国のミサイル防衛(MD)システム参加不可」「韓米日軍事同盟不可」を意味するものだ。3不について文在寅政権は「韓国政府の立場表明に過ぎず、国家間の合意や約束ではない」と説明してきたが、実際は違ったのだ。
2020年7月31日に国防部長官に報告された文書には「中国は両国が合意した3不1限を維持すべきとの立場」という文言も出てくる。1限とはTHAADの運用に制限を加えることを意味する。文在寅政権は1限について「明らかに事実とは異なる」と主張してきたが、これもやはりうそだったのだ。
THAAD追加配備や米国MDへの参加は大韓民国の軍事主権に属するもので、他国の介入など許されない。ところが文在寅政権は中国を訪問するためこの軍事主権を中国に差し出した。「1限」はすでに配備されたTHAADの運用を中国の意向に沿って制限するという意味だ。
自国の軍事力運用に他国の干渉を認める国がどこにあるのか。「国を売り渡した」と言われても何も反論できないだろう。しかもこの売国行為に国の主権を守るはずの軍人や外交官まで加担していた。まさに惨憺(さんたん)たる思いだ。
まあ、今更「三不一限は宗主国様との合意事項だったニダ!」と言われましても・・・
世界各国が知ってたことですよねwww
>THAAD追加配備や米国MDへの参加は大韓民国の軍事主権に属するもので、他国の介入など許されない。
当時から、
m9(・∀・)ビシッ!! 「オマエラ、中国に主権を引き渡してるぞ!」
と笑われてましたし・・・
古からの属国としてのDNAがこんなことも許すんでしょうねw