韓国型重イオン加速器建設いつ可能？...「事業管理の事実上失敗」
専門家討論会で叱責あふれて...高エネルギー加速装置は完成時点さえ不透明
重イオン加速器装置の設置開始 [IBS重イオン加速器事業団提供]
（大田=聯合ニュース）パク・ジュヨン記者=韓国型重イオン加速器の構築事業の核心施設である高エネルギー加速装置の開発が、いつ可能かどうかさえわからないという専門家の診断が出た。檀君以来最大の基礎科学プロジェクトと呼ばれるこの事業を引き受けた事業団が、事実上経営に失敗したも同然という批判があふれている。
チョ・ムヒョンポステック名誉教授は、2日、韓国研究財団が主催した「重イオン加速器の構築事業の推進方向オンライン討論会」で、「重イオン加速器の高エネルギー加速装置（SCL2）の構築から性能を確認するところまで到達するには、いつごろ可能かどうか現時点で予測するのは難しい」と診断した。
チョ教授は、昨年7月から6ヶ月間、基礎科学研究院（IBS）重イオン加速器事業団の加速器構築事業点検団総括委員長を務め、装置構築の進行状況を点検してきた。
＞海外諮問委員会のチェックでも、高エネルギー加速装置に対して、「先行研究開発（R＆D）から十分に実行された後、装置の開発を推進することが望ましい」という諮問結果が出た。
さらには海外の専門家からは・・・
m9（・∀・）ﾋﾞｼｯ!! 「オマエラ、開発とかいう前にしっかり研究開発しろよ！今の技術力は１００％ムリポ」
というお墨付きを頂くはめにｗｗｗ
完成予想図を見ればわかる通り、大田の田舎に巨額投資するわけですから、地価高騰を狙ってガッポリ儲けた輩はいるでしょうし・・・
＞低エネルギー加速装置の開発を外部業者に任せて進めてきて見たら、不確実性が大きすぎる状況
開発も外部委託に丸投げ状態ですから、こちらでもポケットナイナイした輩が大勢いるのでしょうなぁ～。
まあ、韓国の様式美と言えばそれまでですが・・・
これも永遠の十年ネタですなｗｗｗ
