走行中起動止まり、後部ドア開いて... ソウル電気バス「ヒヤリ」
現在300台余り運行... エコカーであるが欠陥相次いで
「数ヶ月間、同じ問題を繰り返し...不安の中、運転」運転士吐露
2018年11月、ソウル世宗路光化門交差点近くで、ソウル市初の電気バスが運行されている。2018.11.15 /ニュース1©News1シンウンス記者
ソウル市内を走る300台余りの電気バスが頻繁な欠陥で疲弊している。毎日直接バスを運行している運転士の懸念が大きいが、ソウル市では、しっかりとした実態把握もできていない。
16日、ソウル市によると、現在300台余りの電気バスが運行している。温室効果ガスの排出量を削減し、グリーンモビリティ活性化のために電気バスを拡大導入している。
16日、ソウル市によると、現在300台余りの電気バスが運行している。温室効果ガスの排出量を削減し、グリーンモビリティ活性化のために電気バスを拡大導入している。
電気バスは環境に配慮した車両に挙げられる。電気バスは走行時に窒素酸化物(NOx)のような汚染物質や二酸化炭素などの温室効果ガスが発生しないからだ。
バスの場合、1台あたりの年間走行距離は約8万5000kmで、電気バスに交代すれば汚染物質の削減効果が大きい。燃料費もCNGバスよりも安くしてコスト削減効果も大きい。
しかし、モーター停止などの安全問題が相次いで発生しており、ややもする人命被害につながる可能性があるという現場の憂慮が高い。車道の真ん中で突然車が止まれば大きな事故につながる可能性があるからだ。
現在、ソウルぼ電気バスは、現代自動車、エジソンモーターズ、ウジン産電、中国企業BYDなどのメーカーが生産した車である。バス運転手は、特にウジン産電車で「モーター停止」現象が繰り返し起きていると指摘した。
電気バスの運転手Aさんは最近、ニュース1との通話で、「昨年9月から電気バスを運行中だが、一日に多くて4回も「モーター停止」現象が現れる」として「中央車線でモーター停止になって後ろのバスに抗議もたくさん受けた」と話した。
電気バスの運行中に発見した欠陥は、「モーター停止」現象以外にも多い。 Aさんは「乗客が乗り降りバスの扉が正常に動作していないことが多い」として「半分だけ閉じたり、信号待ち停車中に下車扉が開かれる時もある」と指摘した。
バスの場合、1台あたりの年間走行距離は約8万5000kmで、電気バスに交代すれば汚染物質の削減効果が大きい。燃料費もCNGバスよりも安くしてコスト削減効果も大きい。
しかし、モーター停止などの安全問題が相次いで発生しており、ややもする人命被害につながる可能性があるという現場の憂慮が高い。車道の真ん中で突然車が止まれば大きな事故につながる可能性があるからだ。
現在、ソウルぼ電気バスは、現代自動車、エジソンモーターズ、ウジン産電、中国企業BYDなどのメーカーが生産した車である。バス運転手は、特にウジン産電車で「モーター停止」現象が繰り返し起きていると指摘した。
電気バスの運転手Aさんは最近、ニュース1との通話で、「昨年9月から電気バスを運行中だが、一日に多くて4回も「モーター停止」現象が現れる」として「中央車線でモーター停止になって後ろのバスに抗議もたくさん受けた」と話した。
電気バスの運行中に発見した欠陥は、「モーター停止」現象以外にも多い。 Aさんは「乗客が乗り降りバスの扉が正常に動作していないことが多い」として「半分だけ閉じたり、信号待ち停車中に下車扉が開かれる時もある」と指摘した。
今年の冬一番寒い天気を見せた8日、市内バスが積もった雪を飛ばして走っている。 2021.1.8 /ニュース1©News1ギムミョンソプ記者
最近の記録的な寒波に電気バスの限界がそのまま露出したりした。 A氏は「数日前、寒い天候のため運行中の電気バス8台の車のエンジンが凍結、運行を停止したこともある」として「メカニックたちが来るまでぶるぶる震えながら待っていた」と述べた。
他のメーカーの電気バスを運行している運転手Bさんは、「バスの内部の暖房が正常に動作せず、下着と綿のズボンを履いて働いている」として「乗客たちも寒くうずくまっていて、ヒーターの電源を入れてほしいという抗議も相次ぐ」と伝えた。
これに対して、ウジン産電側は「昨年、モーター停止の問題が発見されて改善したし、最近冬季気温が零下10度以下に下がり、再び発生したモーター停止などの問題にもすべての措置を完了した状態」と述べた。
しかし、A氏は「メーカーが昨年から数回現場に出てアップデートをしてくれたが、その時だけで同じ問題が繰り返されている」として「ソウル市が公共交通機関の利用を推奨しながら、車両の欠陥などには神経も使わず、運転士は毎日不安に震えて運行している」と吐露した。
これと関連して、ソウル市はこのような電気バスの欠陥実態を全く把握できていない。
他のメーカーの電気バスを運行している運転手Bさんは、「バスの内部の暖房が正常に動作せず、下着と綿のズボンを履いて働いている」として「乗客たちも寒くうずくまっていて、ヒーターの電源を入れてほしいという抗議も相次ぐ」と伝えた。
これに対して、ウジン産電側は「昨年、モーター停止の問題が発見されて改善したし、最近冬季気温が零下10度以下に下がり、再び発生したモーター停止などの問題にもすべての措置を完了した状態」と述べた。
しかし、A氏は「メーカーが昨年から数回現場に出てアップデートをしてくれたが、その時だけで同じ問題が繰り返されている」として「ソウル市が公共交通機関の利用を推奨しながら、車両の欠陥などには神経も使わず、運転士は毎日不安に震えて運行している」と吐露した。
これと関連して、ソウル市はこのような電気バスの欠陥実態を全く把握できていない。
ソウル市の関係者は、「会社から電気バスの特異事項等の報告を受けているが、特にモーター停止現象などが報告されたことがない」として「 ヒーターの問題は、電気自動車の原理上暖かくなるのに時間がかかることを知っている」と述べた。
韓国らしいほのぼのとしたニュースです!
>電気バスは環境に配慮した車両に挙げられる。電気バスは走行時に窒素酸化物(NOx)のような汚染物質や二酸化炭素などの温室効果ガスが発生しないからだ。
ソウル市がエコカーとして電気バスを推奨し、わずか2年余りで300台以上の電気バスを導入しました・・・
しかし!
<`Д´# > 「モーター停止現象が1日も4回も発生するニダ!中央車線走行中に突然止まるニダ!危険ニダ!」
という状態www
さらに、
∩#`Д´>ファビョーン! 「突然後部ドアが開いたり、暖房は全く効かず、乗客は寒さに震えるニダ!」
という現象も続発~
運転士たちが嘆く中・・・
ソウル市は、
<`∀´> 「モーター停止、そんなの知らないニダ。そもそも電気バスの暖房は効かない作りニダ!」
と言っているらしい。。。
保守管理や安全性を軽視する民族性だからね。
こりゃ~、近いうちに100%大事故が発生するだろうなwww


