F-35・ミサイルなど先端武器、外国メカニック入国制限で錆び付くことに
[ファイナンシャルニュース]
コロナ19で外国製先端兵器が整備問題で支障をきたすことが分かった。コロナ事態が全世界的に継続され、海外の技術者が国内へ入国できず、整備が適時に行われていない。
これらの先端装備が韓国軍戦力の莫大な割合を占めるだけに、有事の際の整備不足により無用な物になるという懸念も出ている。
結局、イスラエルから輸入した一発当たり3億ウォンのスパイクミサイルは、海外の技術者が映像で整備内容を知らせる寸劇が起きた。
特に、来年にはF-35A(ステルス機)の整備のためには、日本やオーストラリアへいかなければならないが、コロナが長期化する場合、主力戦闘機の整備さえ詰まることになるという懸念が高まっている。
6日、国会国防委所属ソ・ルフン共に民主党議員がコロナ19により、各軍が輸入して使用している外国製兵器の整備に支障をきたす事例を把握した結果、海軍は揚陸艦(LST)推進機関整備のための海外整備要員の入国が今年3月末キャンセルされ、製作会社の韓国支社を通じた修理で最終的に修理期間が2ヶ月延長された。
海外技術者入国延期で潜水艦「安重根艦」の整備も支障をきたしていること同じだ。電子戦機器とスピード測定装置の整備のために、海外の整備要員が今年4月初めに入国しようとしたが、延期されたのである。該当要員はひとまず入国して整備に乗り出したが、修理期間が84日に増えた。
結局、イスラエルから輸入した一発当たり3億ウォンのスパイクミサイルは、海外の技術者が映像で整備内容を知らせる寸劇が起きた。
特に、来年にはF-35A(ステルス機)の整備のためには、日本やオーストラリアへいかなければならないが、コロナが長期化する場合、主力戦闘機の整備さえ詰まることになるという懸念が高まっている。
6日、国会国防委所属ソ・ルフン共に民主党議員がコロナ19により、各軍が輸入して使用している外国製兵器の整備に支障をきたす事例を把握した結果、海軍は揚陸艦(LST)推進機関整備のための海外整備要員の入国が今年3月末キャンセルされ、製作会社の韓国支社を通じた修理で最終的に修理期間が2ヶ月延長された。
海外技術者入国延期で潜水艦「安重根艦」の整備も支障をきたしていること同じだ。電子戦機器とスピード測定装置の整備のために、海外の整備要員が今年4月初めに入国しようとしたが、延期されたのである。該当要員はひとまず入国して整備に乗り出したが、修理期間が84日に増えた。

海兵隊の場合、イスラエルで輸入した一発たり3億ウォンのスパイクミサイルの整備をしようとしたが、ラファエル社整備技術者が入国制限されて、毎四半期1回実施する技術サポートをビデオ通話などのリモートに置き換えた。
陸軍は、追跡レーダー送信機など14品目の海外工場稼動制限等で整備に支障をもたらした。

F-35A
また、来年までに40機導入予定のF-35Aの場合は、技術移転なしで導入して、国内では飛行前後に実施する航空機の点検など付帯級整備のみ可能な状態である。
エンジンモジュール単位の整備などウィンドウ整備は国内で最初から不可能で、米国がアジア太平洋地域整備倉に指定された日本またはオーストラリア整備倉のみで整備が可能である。
私たちの主力空軍機を自分たちの手で整備もできず、ウィンドウ整備をするには日本またはオーストラリアに送って整備しなければならない。
今年の整備需要は終わったが、来年が問題でコロナ事態が続けば海外整備さえ難しくなるという指摘だ。
これにより、海外外注整備を国内整備に転換する案を積極的に推進しなければならないという声が高まっている。海軍の場合、海外の技術者の入国取り消しで駆逐艦のソナードームウィンドウ交換整備が難しくなると、国内で整備が可能な業者を探して、国内メーカーの整備に転換し、整備期間が14日減って約7億ウォンの予算節減効果を見た。
ソ・ルフン議員は、「コロナ19に外国産武器整備に支障をきたす事例が発生しただけに、海外外注整備の国内整備への転換を積極的に模索しなければならない」として、「海外外注整備が占める割合が大きくなっており、金額もかなりほどで、国富流出を防ぐための国防財政改革を徹底的に推進しなければならない」と強調した。
https://www.fnnews.com/news/202010061646450170
これまた香ばしいネタですな~。
お隣さん、日本技術者の入国を禁止したら、産業機器のメンテが出来ず、あえなく入国を緩和したなんてネタがありました!
詳しくは↓
先端兵器に関しても全く同じ状況に陥っているようです。
海外メーカー技術者が入国出来ず、兵器のメンテナンスが出来ないらしいwww
まあ、キミらの脳内にはメンテナンスという言葉が欠如しているからな。
同類転用とかいう共食い整備で部品を使いまわして兵器を運用していることは有名な話。
詳しくは↓
結局、整備不良でいざという時に役立たずなんだよね~。
>来年までに40機導入予定のF-35Aの場合は、技術移転なしで導入して、国内では飛行前後に実施する航空機の点検など付帯級整備のみ可能な状態である。
F35も、メンテナンスをにっくきイルボンに頼むことは出来ないニダ!とか大騒ぎしているし、どうするのかね?
お得意の共食い整備で半分ぐらいの数で運用するのかもwww
>海外の技術者の入国取り消しで駆逐艦のソナードームウィンドウ交換整備が難しくなると、国内で整備が可能な業者を探して、国内メーカーの整備に転換し、整備期間が14日減って約7億ウォンの予算節減効果を見た。
いやいや、この一文も危険ですなぁ~。
ソナードームのメンテを国内メーカーに変えて、費用が安くなった!?
どう考えても、劣化&不良品だろう~。
ほら、統営のソナーを魚群探知機に変えて、ポケットナイナイ指定事例があるしwww
詳しくは↓