ムン、安倍に親書で「3つの懸案」包括的妥結を提案した
ムン・ジェイン大統領が先月24日、イ・ナギョン首相を通じて安倍晋三日本首相に渡した親書で、両国の葛藤懸案を一括合意する方案を提案したと伝えられた。共同通信は、日本政府関係者を引用して、「ムン大統領親書には強制徴用判決、輸出管理の強化、ＧＳＯＭＩＡ破棄などの3つの問題を包括的に解決したい。首相官邸と大統領府が直接対話したいという内容が記録されている」と19日報道した。
以後のムン大統領の歩みでも似たような流れが捕捉される。ムン大統領は4日、タイ・バンコクで安倍首相と会い、11分間ソファに座って対話したときに徴用問題と関連し、「多様な選択肢を考えることができる」と述べた。また、問題の妥結のために既存の外交当局ラインのほかに、「首脳側近間の協議」を提案した。
これと関連して、共同通信は「この場合、交渉は北村茂国家安全保障局長と今井尚哉首相補佐官が担当することが想定され、両国外交部は交渉から抜ける」と分析した。
しかし、日本政府の立場は否定的だ。共同通信は「親書の内容を聞いた外務省が拒否の意思を強く主張して、安倍首相がムン大統領の要求を拒否して、正規の外交ルートで交渉を進めるように指示した」と伝えた。また、共同通信は拒否背景と関連して、「首相官邸は「過去の経緯」で信頼できないという立場をとっている」とも伝えた。
共同通信によると、「過去の経緯」とは2015年12月、両国が日韓慰安婦合意を結ぶために持っていた朴槿恵政府、大統領府と安倍首相官邸間の極秘交渉内容と関連が深い。当時、イ・ビョンキ秘書室長がカウンターパートである谷内正太郎国家安全保障局長と協議に乗り出した。
ところが、ムン・ジェイン政権発足後に設置された慰安婦合意検証チームが、この交渉内容を「裏面合意」と暴露したのである。検証チーム報告書によると、「在韓日本大使館前少女像を撤去する」「性奴隷」の表現を使用していない」は、日本側の要求条件を韓国側が受け入れたものである。
共同通信は「このような経緯から、安倍首相は韓国側が「同じ手法を使用してきた」と不信感を増幅させた」として、「元徴用工訴訟問題で、日本の主張を完全に反映した案を韓国側から提示しない限り、一切譲歩する考えがないという厳格な姿勢で一貫している」と伝えた。
青瓦台の関係者は、今回の報道と関連して「公式発表ではないマスコミに報道された内容だけでは対応できないばかりか、親書の内容は確認することができない」と述べた。
https://news.joins.com/article/23637523
おっと！
先日、首相のイ・ナギョンくんが来日の際、トラオくんの親書を安倍ちゃんに手渡したと言ってましたけど、その内容が明らかに！
要するに、
<丶｀∀´>ノ 「許して欲しいニダ・・・側近だけで話し合って解決したニダ！！」
ってことだったんだなｗｗｗ
これは、韓国政府お得意の裏で土下座して日本の譲歩を引き出し・・・
国民には内緒にしておき、政権が変わると反故にするという秘技『卓袱台返し』
日韓請求権協定も慰安婦合意もすべてこの技で乗り切ってきた・・・
さすがに、慰安婦合意で騙された安倍ちゃんにも今回は効かず、
m9（・∀・）ﾋﾞｼｯ!! 「オマエラ、信用できん！きちんとした外交交渉以外一切応じない！」
と拒否される始末ｗｗｗ
ここのところのトラオのすり寄りから、このぐらいのことしてるだろうなとは感じていたけど・・・
安倍ちゃん、ＧＪ！