エリオットが損害賠償7.7億ドル要求中ニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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エリオット、韓国政府を相手にISD公式請求…被害補償請求額7億7000万ドル
  米国行動主義ファンド「エリオット・マネジメント」の韓国政府を相手にした「法律戦争」が現実になった。

  韓国法務部は13日、エリオットが韓米自由貿易協定(FTA)に基づき投資家-国家間訴訟(ISD)仲裁申請書を前日に提出した、と明らかにした。法務部の関係者はこの日、「エリオットが正式にISDを請求した」と説明した。

  4月13日に法務部に仲裁意向書を提出したエリオットは仲裁期間(90日)が満了した直後の12日、ISD仲裁申請書を出した。特にエリオットは韓国政府に7億7000万ドル(約865億円)を被害補償額として請求した。今年4月に仲裁意向書で明らかにした金額6億7000万ドルより1億ドル増えた。

  法務部によると、エリオットは2015年、サムスン物産と第一毛織の合併過程で朴槿恵(パク・クネ)前大統領、ホン・ワンピョ元国民年金基金運用本部長など政府関係者の不当な決定でサムスン物産の株価が下落し、7億7000万ドル以上の損害が発生したと主張した。

  エリオットは「国際連合国際商取引法委員会(UNCITRAL)」仲裁規則に基づき、韓国政府とエリオット間の仲裁地を英国と提案した。エリオット側の法律首席代理人を引き受けた英国系ローファーム「スリークラウン」があるロンドンなどで交渉するという戦略だ。ホームグラウンドで韓国政府に圧力を加えるということだ。エリオットの要求を受け入れる場合、韓国政府の関係者は英国の法廷で開かれる仲裁裁判に出席することになる。

  韓国政府側の法律代理人は「英国を仲裁地にしようというのはエリオットの提案にすぎない」とし「エリオットの主張をそのまま受け入れるより、関係部処合同で政府会議を開いた後、英ロンドンか、米ニューヨークか、第3の場所か、最終的な判断をすることになるだろう」と説明した。 


エリオットは仲裁期間(90日)が満了した直後の12日、ISD仲裁申請書を出した。

 おっと!

 エリオット、話し合いが進展せず、正式にISD提訴ですなwww

 前回の記事はコチラ⇒エリオットがISDに基づいて訴えたニダ!   2018/05/14

 それも、前回より1億ドル多い7億7000万ドルの補償を求めてます。

 さて、この問題は、トラオくんが積弊清算だとクネ政府の不正を暴いたことで自分たちの首を絞めることになったわけでして・・・

 どこの国で行われようと(韓国を除く)、100%負け確定の訴訟でしょうなwww