日本の世界文化遺産東大寺国宝にハングル落書き論議
(東京=聯合ニュース)キム・ビョンギュ特派員=日本の代表的な高寺院である奈良の東大寺でハングルと思われる落書きが発見されて、日本警察が捜査に入ったと現地メディアが9日報道した。
落書きが発見されたところは、東大寺内仏堂である法華堂(別名三月堂)の建物礼堂の木欄干の部分だ。
落書きが発見されたところは、東大寺内仏堂である法華堂(別名三月堂)の建物礼堂の木欄干の部分だ。

日本の世界文化遺産東大寺でハングル推定落書き発見
(東京共同=連合ニュース)日本の代表的な高寺院である奈良の東大寺で8日発見されたハングル推定落書き. 8世紀に建立された東大寺はユネスコ世界文化遺産に登載されている。 落書きは寺院内の日本国宝である礼堂木欄干の部分に高さ10㎝、幅40㎝大きさで何かによって傷のように彫られていた。高さ10㎝、幅40㎝大きさに人の名前を含んだと見られるハングル3~4字が何かによって傷のように彫られているものと把握された。
落書きは、前日午前東大寺の職員が発見して警察に申告したと分かった。
警察は、CCTV画面と目撃者陳述等を通して落書きをした人を探しており、文化財保護法違反疑惑を適用して処罰する計画だ。
東大寺は8世紀に建立されたあと、ユネスコ世界文化遺産に登載されている。 日本政府は仏堂を含んだ法華堂を国宝に指定して保護している。
落書きが発見された仏堂は、鎌倉時代(12~14世紀)に再建されたのだ。
東大寺では去る2015年大仏殿と南大門の金剛力士上の脚の部分に、昨年大仏殿の巨大花瓶などにそれぞれ液体がまかれているのが発見されたことがある。
警察は、CCTV画面と目撃者陳述等を通して落書きをした人を探しており、文化財保護法違反疑惑を適用して処罰する計画だ。
東大寺は8世紀に建立されたあと、ユネスコ世界文化遺産に登載されている。 日本政府は仏堂を含んだ法華堂を国宝に指定して保護している。
落書きが発見された仏堂は、鎌倉時代(12~14世紀)に再建されたのだ。
東大寺では去る2015年大仏殿と南大門の金剛力士上の脚の部分に、昨年大仏殿の巨大花瓶などにそれぞれ液体がまかれているのが発見されたことがある。
>日本の代表的な高寺院である奈良の東大寺でハングルと思われる落書きが発見されて、日本警察が捜査に入ったと現地メディアが9日報道した。
東大寺の国宝にハングルの落書きが!
どうやら人物名らしく、『イム・チェヒョン』と読めるみたいです・・・
仮にこれが犯人の本名ならば、すぐにわかりそうだけど、もう帰国してるかもね・・・