鄭夢準氏「FIFAが自身への処分推進」 会長選出馬危機か
【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選への出馬を表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA元副会長は6日、ソウル市内で記者会見を開き、「FIFAが私に計19年の資格停止という制裁を推進している」と主張した。資格停止処分を受ければ、来年2月の会長選に立候補できなくなる。
鄭氏の説明によると、FIFA倫理委は鄭氏が2010年のワールドカップ(W杯)招致の過程で7億7700万ドル(現在のレートで約935億8000万円)相当の基金を創設しサッカーの発展のために使うとする書簡を世界のサッカー関係者らに送ったことについて、15年の資格停止を推進している。さらに、鄭氏が倫理委を批判したことについて4年の資格停止を科そうとしているという。
>FIFA倫理委は鄭氏が2010年のワールドカップ(W杯)招致の過程で7億7700万ドル(現在のレートで約935億8000万円)相当の基金を創設しサッカーの発展のために使うとする書簡を世界のサッカー関係者らに送ったことについて、15年の資格停止を推進
キム&チャン、‘FIFA懲戒危機’チョン・モンジュン興し出て
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キム&チャンは鄭名誉会長に対するFIFA懲戒を防ぐために、国際仲裁チーム長パク・ウンギョン(50‧司法研修院20期)弁護士を中心に非公式TFを設けたことが7日確認された。
現代重工業とキム&チャンによれば、TFには現代重工業社外重役を受け持っているユ・ククヒョン(64‧司法研修院5期)弁護士と現代重工業国際法務チーム長出身であるオ・ドンソク(46‧司法研修院25期)弁護士も合流する。
FIFA倫理委員会は、鄭名誉会長が2002年ワールドカップ誘致過程で7億7700万ドル規模のサッカー発展基金を作って使うと書簡を送ったことに対して資格停止(外見上利益提供) 15年を推進している。 倫理委批判も問題にして、名誉毀損疑惑で4年の資格停止を追加する方案も推進している。 チョン会長が資格停止にあえば、FIFA会長選挙候補で登録できない。
鄭名誉会長は去る6日午前ソウル、鍾路区サッカー会館で記者会見を行って“基金使用書簡は2010年FIFAが調査してすでに終結した事案”とし、“執行委員が自国の誘致活動を助けるのは長い間の伝統だけでなく、他の執行委員もすべてすること”と話した。
TFは、来る26日(現地時間)がFIFA会長候補者登録締め切り日であるだけに、鄭名誉会長に対する懲戒を防ぐための方案を摸索中だ。 パク弁護士などは去る4日FIFA本部があるスイス、チューリッヒに発った。
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- ▲パク・ウンギョン弁護士/キム&チャン提供
パク弁護士は、去る5月韓国人最初にロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)副院長で選任されて、アジア太平洋仲裁グループ議長、国際弁護士協会(IBA)仲裁委員会副議長で活動している。 パク弁護士はまた、今年からシンガポール国際仲裁センター(SIAC)理事会理事にも活動中だ。
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/10/07/2015100700908.html?main_top
>FIFA倫理委員会は、鄭名誉会長が2002年ワールドカップ誘致過程で7億7700万ドル規模のサッカー発展基金を作って使うと書簡を送ったことに対して資格停止(外見上利益提供) 15年を推進している。
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なんと、懲戒対象は日韓ワールドカップ誘致に関する利益供与疑惑だった!
当時から、チョンくんが副会長の立場を利用して、日本の単独開催に横やりを入れていたことは有名な話だったけど・・・
今、問題視されているのは、やはり当時のことだったのだなぁ~。
>“基金使用書簡は2010年FIFAが調査してすでに終結した事案
<ヽ`∀´> 「この問題は10年に解決しているニダ!倫理委は殺人請負人ニダ!」
と批判をしているようだけど・・・
残念ながら、ブラッターくんも処分を受け入れるのだから、キミを潔く・・・
あっ!キミらの国には潔くなんていう文化はないか?
タスクフォースだか作って、精一杯足掻いてほしいものだな~