チョンくん処分推進は02年W杯誘致に関することだったニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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鄭夢準氏「FIFAが自身への処分推進」 会長選出馬危機か

 【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選への出馬を表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA元副会長は6日、ソウル市内で記者会見を開き、「FIFAが私に計19年の資格停止という制裁を推進している」と主張した。資格停止処分を受ければ、来年2月の会長選に立候補できなくなる。

 鄭氏は会見で、FIFA倫理委員会が調査を進めている鄭氏の過去の寄付金に関する疑惑について、「私がFIFA内部の核心を正面から狙ったため攻撃の対象になった」との認識を示した。

 鄭氏の説明によると、FIFA倫理委は鄭氏が2010年のワールドカップ(W杯)招致の過程で7億7700万ドル(現在のレートで約935億8000万円)相当の基金を創設しサッカーの発展のために使うとする書簡を世界のサッカー関係者らに送ったことについて、15年の資格停止を推進している。さらに、鄭氏が倫理委を批判したことについて4年の資格停止を科そうとしているという。

 鄭氏は今回の選挙で自身の候補資格が脅かされる可能性が高いとしながら、「彼ら(ブラッター会長側)は私の候補資格を毀損(きそん)することにとどまらず、FIFA会長選挙を毀損し、FIFAそのものを破壊している」と語気を強めた。
 これに先立ち、FIFA倫理委は鄭氏が10年に洪水被害に遭ったパキスタンと地震に見舞われたハイチに贈った寄付金のほか、W杯誘致過程で7億7700万ドルの基金を創設しサッカーの発展に尽くすとする公約を掲げたことについて調査を始めた。
 一部で鄭氏がパキスタンに寄付金を贈った時期がFIFA副会長選挙を控えた時期だったと指摘されたことに対し、鄭氏は「1990年代から人道的な支援を続けてきた」と疑惑を否定した。
 また、「倫理委は絶対にブラッター会長を攻撃しない。倫理委はブラッター会長の殺人請負業者と言われている」と激しい表現で非難した。


>国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選への出馬を表明している鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA元副会長は6日、ソウル市内で記者会見を開き、「FIFAが私に計19年の資格停止という制裁を推進している」と主張した。

 さ~て、FIFA会長選に出馬すると言っていたチョン・モンジュンくんに危機が訪れました!

 <#`Д´> 「FIFAが19年の資格停止処分を行おうとしているニダ!」

>FIFA倫理委は鄭氏が2010年のワールドカップ(W杯)招致の過程で7億7700万ドル(現在のレートで約935億8000万円)相当の基金を創設しサッカーの発展のために使うとする書簡を世界のサッカー関係者らに送ったことについて、15年の資格停止を推進

>鄭氏が倫理委を批判したことについて4年の資格停止

 なるほど!

 2010年の南アフリカ大会誘致の際に、基金を設立するニダ!と言って、自身の副会長選への支持を求めたことが違反したということで15年+批判罰則4年ということなのだな・・・

 う~む、これって根拠としては薄いよな・・・

 というか、基金設立が問題だったニダ!というのは、あくまでもチョンくんの言い分・・・

 そもそも、10年の誘致と基金の設立は関係ないように思えるけど・・・

 しかし、韓国語版記事を見ていたら!?

キム&チャン、‘FIFA懲戒危機’チョン・モンジュン興し出て

 キム&チャン法律事務所がタスクフォース(TF)を組織して、国際サッカー連盟(FIFA)懲戒危機に置かれたチョン・モンジュン大韓サッカー協会名誉会長興しに出た。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201510/07/2015100700859_0.jpg

チョン・モンジュン大韓サッカー協会名誉会長は去る6日ソウル、鍾路区サッカー会館で国際サッカー連盟(FIFA)の懲戒推進に対する記者会見を行った。鄭名誉会長が記者会見文を読んでいる。/TV組ではキャプチャー

 キム&チャンは鄭名誉会長に対するFIFA懲戒を防ぐために、国際仲裁チーム長パク・ウンギョン(50‧司法研修院20期)弁護士を中心に非公式TFを設けたことが7日確認された。

 現代重工業とキム&チャンによれば、TFには現代重工業社外重役を受け持っているユ・ククヒョン(64‧司法研修院5期)弁護士と現代重工業国際法務チーム長出身であるオ・ドンソク(46‧司法研修院25期)弁護士も合流する。
 FIFA倫理委員会は、鄭名誉会長が2002年ワールドカップ誘致過程で7億7700万ドル規模のサッカー発展基金を作って使うと書簡を送ったことに対して資格停止(外見上利益提供) 15年を推進している。 倫理委批判も問題にして、名誉毀損疑惑で4年の資格停止を追加する方案も推進している。 チョン会長が資格停止にあえば、FIFA会長選挙候補で登録できない。
 鄭名誉会長は去る6日午前ソウル、鍾路区サッカー会館で記者会見を行って“基金使用書簡は2010年FIFAが調査してすでに終結した事案”とし、“執行委員が自国の誘致活動を助けるのは長い間の伝統だけでなく、他の執行委員もすべてすること”と話した。
 TFは、来る26日(現地時間)がFIFA会長候補者登録締め切り日であるだけに、鄭名誉会長に対する懲戒を防ぐための方案を摸索中だ。 パク弁護士などは去る4日FIFA本部があるスイス、チューリッヒに発った。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201510/07/2015100700859_1.jpg
パク・ウンギョン弁護士/キム&チャン提供
 パク弁護士は、昨年4月バドミントン イ・ヨンデ、キム・キジョン選手に対する世界バドミントン連盟(BWF)の懲戒を取り消すのに決定的な役割をした。 世界バドミントン連盟が二選手が3回にかけた不意訪問ドーピングテストを回避したという理由で資格停止1年の懲戒をおろして、故意ではなかったことを立証した。
 パク弁護士は、去る5月韓国人最初にロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)副院長で選任されて、アジア太平洋仲裁グループ議長、国際弁護士協会(IBA)仲裁委員会副議長で活動している。 パク弁護士はまた、今年からシンガポール国際仲裁センター(SIAC)理事会理事にも活動中だ。

http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/10/07/2015100700908.html?main_top

>FIFA倫理委員会は、鄭名誉会長が2002年ワールドカップ誘致過程で7億7700万ドル規模のサッカー発展基金を作って使うと書簡を送ったことに対して資格停止(外見上利益提供) 15年を推進している。

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 なんと、懲戒対象は日韓ワールドカップ誘致に関する利益供与疑惑だった!

 当時から、チョンくんが副会長の立場を利用して、日本の単独開催に横やりを入れていたことは有名な話だったけど・・・

 今、問題視されているのは、やはり当時のことだったのだなぁ~。

>“基金使用書簡は2010年FIFAが調査してすでに終結した事案

 <ヽ`∀´> 「この問題は10年に解決しているニダ!倫理委は殺人請負人ニダ!」

 と批判をしているようだけど・・・

 残念ながら、ブラッターくんも処分を受け入れるのだから、キミを潔く・・・

 あっ!キミらの国には潔くなんていう文化はないか?

 タスクフォースだか作って、精一杯足掻いてほしいものだな~