韓国:原発受注の真相 その16-毎月の罰金3千万円ニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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新古里3号機運営許可'また、延期'‥リコール バルブ使用論議


  新古里原子力発電所3号機運営許可の有無が6ヶ月後に延期になりました。 今回で3回目の延期とするのです。

 原子力安全委員会は、今日(23日)午前10時から持つ会議で、新古里3号機と4号機に使われた制御バルブの部分に問題が発見されたと明らかにしました。
 該当部品を納品したアメリカGEが韓国水力原子力に去る11日リコールを通知して、今回の事実を知ることになったと伝えられました。
 部品製造と交換作業に6ヶ月程度かかると見られて、新古里3号機の運営許可も10月以降に可能な展望です。
 イ・ウンチョル原案委委員長は、“部品交替後、新古里3号機運営許可案を審査することにした”と話しました。

 新古里3号機の運営許可が6ヶ月以上遅れて、アラブ首長国連邦(UAE)原子力発電所輸出にも支障が避けられないように見えます。
 新古里3号機はアラブ首長国連邦原子力発電所の参考モデルであるためです。
 先立って、我が国はアラブ首長国連邦に原子力発電所を輸出して新古里3号機を来る9月まで稼動して、安全性を立証するという条件を含みました。
 これを守ることのできない場合、毎月工事代金の0.25%、約3億ウォンの遅滞補償金を支給しなければなりません。
 部品交替と試運転期間などを勘案すれば、来年初めにでも正常稼働が可能なことと見えて、最小10億ウォン以上の被害が憂慮されます。
 これに対し、韓水原関係者は“部品交替期間を最大限減らして被害を最小化する”と明らかにしました。

 新古里3号機は去る2011年6月運営許可を申し込み、140万 kW級新型軽水炉で設計寿命は60年です。


>原子力安全委員会は、今日(23日)午前10時から持つ会議で、新古里3号機と4号機に使われた制御バルブの部分に問題が発見されたと明らかにしました。

 キタ━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!

 UAE原発の参照モデルである新古里原発3号機、制御バルブの不具合で6ヶ月程度運転許可延期に!

 ということで、UAEへの補償金決定www

>これを守ることのできない場合、毎月工事代金の0.25%、約3億ウォンの遅滞補償金を支給しなければなりません。

 あれ?

 おかしいな・・・

 以前の記事では、補償金はUAE側が支払う毎月の工事費から0.25%分差っ引くことになっていたのだが。

 どうやら、韓国側が毎月3億ウォン(3000万円)の補償金を支払うということらしい~~。

>部品交替と試運転期間などを勘案すれば、来年初めにでも正常稼働が可能なことと見えて、最小10億ウォン以上の被害が憂慮されます。

 毎月3000万円、半年遅延で1億8000万円也~~w

 さて、無事に半年後に試運転が出来るのか、注目だぞ!