米財務長官:ブラジルの敵は中国と韓国です! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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米財務長官:ブラジルへの大量の資本流入-他国の通貨過小評価が増幅

  2月7日(ブルームバーグ):ガイトナー米財務長官は、ブラジルに不相応に大量の資本が流入しているのは、幾つかの国が自国通貨の過小評価を続けているためだと指摘した。

  同長官は7日、サンパウロで講演。事前原稿によれば、「世界の投資家はブラジルが他の大規模経済国に比べ速いペースで成長し、高いリターンを提供していると考えている」と同国への資本流入の理由を説明。その上で、「しかし、他の新興国・地域が厳密な為替相場管理によって自国通貨の割安な相場を維持する政策を取っていることが、そのような資本の流れを増幅させている」と続けた。

  ガイトナー長官は、自国通貨を過小評価している国として特定の国名は挙げなかった。米財務省は先週公表した為替報告書で、中国の人民元上昇容認の進展が「不十分」だとし、元は依然として「大幅に過小評価されている」と指摘していた。同報告書は、韓国も為替相場の柔軟性向上が必要だとしている。

  世界銀行が先月発表したリポートによれば、新興国への民間の純資本流入額は2010年に44%増加し、約7530億ドル(約62兆円)となった。

  ガイトナー長官は「ブラジルなど柔軟な為替相場および開かれた資本市場を持つ新興国は、この資本の流れによる恩恵と負担の双方を、不相応に大きく受けている」と説明した。



ガイトナー米財務長官は、ブラジルに不相応に大量の資本が流入しているのは、幾つかの国が自国通貨の過小評価を続けているためだと指摘

ガイトナーさん、wwwwwwwwwwwwwwww

ブラジルに大量の資本が流入しているのは、米国の金融緩和政策のおかげだと思うのですがw

>米財務省は先週公表した為替報告書で、中国の人民元上昇容認の進展が「不十分」だとし、元は依然として「大幅に過小評価されている」と指摘していた。同報告書は、韓国も為替相場の柔軟性向上が必要だとしている。

いくつかの国について、具体的には挙げてませんが、為替報告書にはずばり記載されてます。

中国と韓国www

昨日、韓国でも記事なってましたな~

詳しくはコチラ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/28761830.html

明博クンが、そんなこと言ったらブラジルの高速鉄道受注できないニダ・・・とか言ってそうですねw