【F1】TV中継権料未納で韓国F1大会、支障憂慮
F1大会運営法であるカボ(KAVO)がF1を主管するFOM(フォーミュラワンマネジメント)に支払うTV中継権料を適時に納めることができないことがわかり、10月のF1韓国大会開催に支障が憂慮されている。FOMとの協約によって、TV中継権料は最初の交渉から毎年10%ずつ上がり、今年は160億ウォン余の規模で、1月6日と3月6日、二回で分納する。http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=5&ai_id=126490
昨年、あれだけ韓国ウォッチャーを笑わせてくれた韓国F1GPネタは、今年も勢いは落ちていないようだ。
先日、KAVOの代表取締役をクビにしたという記事があった。
F1:韓国GP運営法人、代表取締役が電撃解任
フォーミュラワン(F1)韓国グランプリ運営法人のコリア・オートバレー・オペレーション(KAVO)は14日、臨時株主総会を開き、チョン・ヨンジョ代表取締役(50)を解任、後任に朴源華(パク・ウォンファ)元スイス大使(60)を任命した。
KAVOでは株主総会に先立ち取締役会を開き、サーキット建設遅延や大会運営の不備といった理由から、代表取締役解任案を通過させた。チョン氏の代表取締役解任は、KAVOの機能を縮小し、今年からF1組織委員会を中心に大会運営していくという全羅南道の意向が反映されたものだ。全羅南道は「F1推進システムを再編しようとKAVOと協議したが、見解の違いを埋めることができなかったため、やむを得ず経営陣の交代を断行した」としている。
チョン氏は「取締役会や株主総会はきちんとした手続きを踏まず、『乗っ取り』のように進められた。法的対応を検討している」と話している。
陳仲彦(チン・ジュンオン)記者
>KAVOでは株主総会に先立ち取締役会を開き、サーキット建設遅延や大会運営の不備といった理由から、代表取締役解任案を通過させた。
そういえば、昨年F1ベストプロモーター賞として表彰された時、チョンくんは今年のGPにはいないだろうなと言ったのですが、予想が当たってしまいました
詳しくはコチラ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/28245521.html
第1回の失敗はすべてチョンくんに押し付けたのは良かったが、今度はFOMに支払うべき放映権料を払う金がないニダ・・・
160億ウォン=1430万ドルぐらいを2回分割で支払うのですね。
そして、1月分が支払う事ができなかった訳かwww
待てよ!おかしいな・・・?
以前に朝鮮日報が記事にした時は、今年のFOMへの支払は4000万ドルぐらいだったはずだな。
詳しくはコチラ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/28100847.html
その時の記事では、開催権料としてFOMへ毎年10%ずつ上がる支払があるニダ・・・と泣いていたがw
まあ、どっちにしても今年の開催は無理か?
もう少し楽しませてくれる事に期待したい!