2010年イグ・ノーベル賞 | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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ネバネバ菌が鉄道網…日本人にイグ・ノーベル賞 

 【ワシントン=山田哲朗】愉快な科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が30日、米マサチューセッツ州のハーバード大で行われ、単細胞生物の粘菌が最適な鉄道網を設計できることを見つけた中垣俊之はこだて未来大教授らのチームが「交通計画賞」を受賞した。
 中垣教授らは、粘菌に迷路を解かせる研究で2008年にも「認知科学賞」を受賞している。
 ネバネバの粘菌の集合体はエサを求めて細長く伸びる。迷路のゴールにエサを置けば、粘菌は入り口から出口まで最短距離でつなぐほか、都市に当たる場所にエサを配置すると、粘菌はエサの間に鉄道網とそっくりの効率的なネットワークを形成する。
 このほか、「靴の外側に靴下をはけば凍結路での転倒頻度が低下する」研究が「物理学賞」、「従業員をランダムに昇進させると組織の効率が上がる数学的証明」が「経営賞」を受賞。メキシコ湾で原油流出事故を起こした英石油大手BPには「油と水は混じらないという古い定説を否定した」として「化学賞」が与えられた。

今年もイグ・ノーベル賞が発表されたようだ。

相変わらず、おかしな研究ばかりだが。。。

君は使えるか?イグ・ノーベル受賞のブラマスク

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片側は大切なあなたに 米イリノイ州のエレーナ・ボドナーさんが手にするのは、緊急時に二つの防毒マスクに早変わりする「非常用ブラ」。
 1986年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに開発を思いつき、昨年、ユーモアあふれる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を受賞した。カップにはフィルターが仕込まれ、煙や火山灰、生物テロにも対応可能とか。一つは本人、もう一つはそばにいる人用という。(ワシントン支局)

2010年10月1日14時12分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101001-OYT1T00676.htm

これは使えるか!?

街中で、災難にあったら、

「おじょうさん、あなたのブラ、片方貸して下さい!」

とお願いするのか?

無理だ~~~~~www

しかし、おじさんの装着姿見てみると、意外とありかもしれん。

ところで、10月と言えば本家ノーベル賞ももうすぐ発表ですね。

もちろん、お隣の国の方々は、例年通り「ウンコ」くん、違ったw コ・ウン氏が今年こそ受賞するニダ!と騒いでますなwww

どうなることやら。。。