人口構造の変化 | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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笑韓しながら世界経済について勉強中。晴れた日はランニング、雨の日は読書が趣味なオッサンです。

 我が国は2005(平成17)年に人口減少局面に入ったが、2006(平成18)年12月に公表された国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)」(以下「新人口推計」という。)(注)によれば、今後、一層少子高齢化が進行し、本格的な人口減少社会になる見通しとなっている。そのうち、出生中位・死亡中位の推計によれば、2055(平成67)年には、合計特殊出生率は1.26、人口は9,000万人を下回り、高齢化率は約4割、1年間に生まれる子どもの数は50万人を下回る、という姿が示されている。

詳しくはこちら⇒http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/08/dl/04.pdf(厚労省より)



 さて、皆さんご存知ですか。日本は2025年から人口が減りはじめ、2055年今の人口のおよそ70%9000万人ほどになるそうです。

 なぜ、こんなこと記事にしたかというと、いつも見ているブログで、100年後には今の人口の60%しかいないと言う書き込みがあり。気になり調査してまいりました♪

 自分の仕事がら2025年から人口が減る事は知っていたのですが、2055年には70%になるらしい。(正直そのころは生きとらん。。。)

 まあ今後人口構造は変化することは当然です。私の業界はすでにその頃を見越して、いろいろな動きがあります。もちろん、淘汰されていくでしょう。

 そのため、私は社長でもないのに経営戦略なんてものを描いています。(妄想する事は自由ですから)
あと16年後に備えて、どうやって生きていくか妄想する事って大事かも???

 やっぱり、農業なんかで自給自足率上げるの大事ですかね。