上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜の瞼板への固定+余剰皮膚切除)術後1年9ヶ月 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

上眼瞼形成手術の長期経過
(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜を固定源とした重瞼作成術+余剰皮膚切除)

わざわざ福岡から見せに来てくれました。
嬉しですね。

術後1ヶ月辺りから変化は殆どありません。

瞼板前に張り付いた挙筋腱膜を剥離します。

挙筋腱膜の長さを確保することが手術のポイントです。

1年9ヶ月経ちましたが全く緩んで無いです。

70歳で目頭側~目尻側まで睫毛基部が露出します。

これはあり得ないですよ。
毎日のメイクが楽しいそうです。

強靭な挙筋腱膜で瞼板前組織を瞼の全幅で固定していく事が重要です。

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